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今こそ問う「生命とは?」

Dscf2433▼昨日で、「大賀ハス」植え替え8周目だった。観察池は、「自然」そのものとなってきた。水面には、大きなアオミドロのかたまりができ、水面下にも、たくさんの「雑草」が芽生えている。水中に無数のボウフラが、上下運動を繰り返している。水面をピョンピョンと跳びまわる虫たちがいる。ここに無限とも思える「生命の営み」がある。
 元々は2000年の眠りから目覚めた「大賀ハス」の環境だったはずだが、多様なる「生命の営み」の現場となった。あえて、手を加えることはやめる。只々「観察」するのみにしておこう。多くのことが学べる予感がする。
▼多様なる「生命の営み」を観察しながら、そして【細胞と生殖】の授業を俯瞰し、構想しながらも、あの問いが頭からはなれない。
『生命とは?』
即答できない自分がいる。答えが自分にないのだろうか。
誰かの言っていることをなぞることはできる。でも、今の自分に「ストンと腑に落ちる」答えがみつからない。
【動物の世界】の授業の何時間目かの終わったあとであった。「21世紀の科学をもってしても生物はつくられへん」と言ったに対して「お父さんお母さんが僕をつくたんとちがうん」と真剣に質問した生徒に対して、まだ本当の答えを返していないような気がしてきた。それにちゃんと答えるためにこの【細胞と生殖】の単元があるのかも知れない。
▼「新型インフルエンザ」対策の渦中にある。状況は刻々と展開していっている。
いったい私たちは「何もの」と戦おうとしているのか。
それを知っておくことは、戦略上も必須である。そのときにも「生命とは?」が出てくる。
繰り返すが、私たちは答えを持っていないのだろうか。
ちがう。誰もが自分の「生命観」をもっている。物心ついたときから、自分なりの「生命観」を持って生きている。
言葉にしなくても、できなくてもそれを持っている。それを物事を処していっているのである。生活してきているのである。ピンチはチャンスだ!今こそ問い返してみよう「生命とは?」
▼【細胞と生殖】を前倒しして構想するなかで、「ねらい」を考えてみた。
【運動とエネルギー】であれば「きみも21世紀のガリレオに」だった。「ねらい」を短いフレーズにしていつもこれを繰り返しながら授業を展開してみようというわけだ。
Cell
ここでも、やっぱりこれだった。

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