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【授業】科学と日常はどうつながるのか

▼「理科」は「科学を教える教科である」という考えがある。そんなアタリマエのこと、今さらと思ってしまう。
一方、「日常のなかにこそ科学がある」という考えもある。このときのふたつの「科学」は、おなじ「科学」をさしているのだろうか、ケースバイケースで使い分けしているのだろうか。
 私は、帰ってきた学校の「日常」に、「科学」を持ち込むことで、持続可能な「日常」にしたかった。そのために、例のScienceWindowを持ち込んだ。
▼最初に、急遽「二分野の教科書」も用意してもらっていたので、まずはそれからである。
「たったひとつの細胞からはじまる私たちの生命」からページをくりながら、このたびの移行措置で登場する「DNA」までを概観する。次の【細胞と生殖】の予告のようなものである。
 たとえば「DNA」ひとつ取り上げても、この言葉を見聞きしない日は一日たりともないと言っても過言ではない。それくらい日常のなかにある。しかし、それは意識しているだろか。
 この度は、ちょっとだけ意識して理科の授業でやってみるだけのこと。
ScienceWindow「ウイルス」をプリントにした。ちょっと字が小さくなってみにくいところがあるが、かんべんしてもらう。ひとつひとつをとりあげて授業していたら、いくら時間があってもたりない。深い理解、くわしい学びは「これから」ということにして、とりあえずの資料提供と、理科で学んでいることと日常生活とはつながっていることを少し感じてもらいたかった。
 資料を見ていくためのガイダンスのプリントをつくった。
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1 「ウイルス」は生物か
 ○資料を読む前    生物 無生物
 ○資料を読んだ後  生物 無生物
2 ウイルスの正体を知ろう
 ○大きさ  細胞、原子、細菌、ウイルス、「プリオン」 大きい順番に
 ○なにからできているの
3 ウイルスはいつ誰が発見したのか
4 ウイルスはどうしてふえるのか  「DNA」 「RNA」
5 インフルエンザに感染するってどういうこと
6 インフルエンザに感染するとどうして熱がでるのか
7 新型インフルエンザウイルスから身を守るためにはどんなことをすればよいのか
8 「ウイルス」「新型インフルエンザ」についてもっと知りたいことは
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まだ、こまかくは見ていないが、提出してもらったプリントをみていると
よく読んでいるなという感じである。

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