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【授業】「わがアリストテレスたちとのたたかい」

Dscf2163▼昨日、授業をすすめていた。シナリオどおりにすすめていた。「力と運動」に入っている。斜面をころがり落ちる力学台車の運動をとらえようとしている。直角定規(30°60°直角三角形)を使って、30°の斜面をやってみようと思って授業に先立って理科室でひとりやっていた。すごい!斜面だ。頭の中でイメージしているのと比べるすごい坂道だ。と、そんなこと思いながら、理科室の北側の窓の外を見ていた。なんと、そこに「斜面」があった。
なんでこんなことに驚くのだろう。毎日、見ている風景であり、毎日歩いている「坂道」なのに…。
これで何度ぐらいだろう。
ひょっとして、坂道ってたいした「道具」であったのでは…。
▼先行するクラスの方は、「斜面」→「自由落下」とやって、次は「力がはたらかないとき…」とすすみ等速直線運動とすすんでいく。自分で描くシナリオでもそうしている。
しかし、どうもモヤモヤとしたものがある。その正体がなんであるのか。私自身にもわかっていなかった。
昨夜、ちょっとゆっくりしていた。そして、みつけた。このモヤモヤの正体を明らかにする文章を。
▼それは、『極地方式入門-現代の科学教育』(高橋金三郎・細谷純著 国土社 1974.3.20初版)のなかにあった。
◎「七 「運動と力」の学習-わがアリストテレスたちとのたたかい- (中村敏弘 同書p181)
いつも【理科の部屋】でお世話になっている中村敏弘先生の文章だ。なんと40年近く前の文章だ。
さすが、中村先生だ。すごい実践記録だ。こんなのを「実践記録」というのだろう。圧倒される思いで読んだ。実に面白い!!これまでにも何回か読んでいるんだろうが、今回は特別である。
それは、今、そこを授業しているからだろう。
 モヤモヤの正体を明らかにしてくれた箇所は次にあった。  つづく
 

 

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