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「記録タイマー」はどこから(3)

▼やればやるほど見通しがついてくる。そのように「仕事」をやりたい、それが理想だが、哀しいかなそうはいかない。ならば、いっそのこと、その「混沌」を楽しみながらやってみるのも手かも知れない。
できない自分を嘆くより、偶然や「こだわり」を楽しみにして、前においてみて順番をつけてみて楽しめるものから、やっていこう。
Dscf1723▼あのこだわりの「生き物」コウガイビルは元気だった。リングをつくって眠っているときと、妙に活発なときとがはっきりしている。時間帯によるのだろうか、気温によるのだろうか。それすらもまだ知らない。
この営みにどんなリズムをもっているのだろう。「ふしぎ!?」はまだまだつづくのだ。
▼こちの「こだわり」ももう少しすすめてみよう。
「PSSC物理」からやってきた画期的な実験器具「記録タイマー」。では、それ以前はどうだっただろう。なかったわけではない。それまでにも画期的はあった。
前著によるとそれが「アトウッドの実験器」である。この実験器具の画期的なところは、「重りの組み合わせをいろいろ変えることによって、様々な運動をスローモーションで見ることができる」というところだろう。
 ものが「落ちる」。これほどありふれた運動はないだろう。どのように人々はこれを見てきたのだろう。どのよに認識し、日々の営みに利用してきたのだろう。その「歴史」を不可能に近い。
たった400年前、これを「科学」にまで高めた人物こそガリレオ。そこから実験「科学」がはじまった。
それを、人々に伝える「教材」「実験器具」があった。
その有名なものが、この「アトウッドの実験器」だったのだろう。
▼この明治時代に画期的ともてはやされたこの実験器もやがて理科室から姿を消すのである。
なぜ姿を消したのだろう。
ここで完全我田引水モードだ。
3K1A(感動・簡単・きれい・安全)の法則
3H(ホット・本質的・ホンモノ)の法則 
これに照らして考えてみるとわかるのである。
もう少し続けたいところもあるが、ひとまず落ちをつけたところで…。

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