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新・私の教材試論(16)

Dscf0947▼新しい年度のはじまりである。2009年度のスタートの季節(とき)だ。
ほんとうの時間は連続しているし、等速運動である。だから、昨日までともなにも変わらないのだ。
なんとなくこんなコトバを発してみたくなった。
「過去と他人は変えることできないが、未来と自分は変えることができる
昨日、仕事のあいまに「あじさい公園」に、山桜を見にでかけた。といっても、数分の散策である。
「観察池」の春も見に行ったのだ。「観察池」から、ちょっと空をみあげた。すばらしい風景にであった。
白木蓮だ。
こんな風景をはじめてみた。青い空、白木蓮の林。
サクラとは、またちがった絶景である。
連続する、変わらない時間のなかに、「発見」は、今年度もつづくだろう。
うれしいかぎりだ。
Dscf0923▼「コウガイビル」の不思議で、「試論」もつないでいこう。
ダーウィンの引用文の最後が、気になる

生活現象が終われば、一般に見る天然の変化の法則がここにも働いて、体は全体に柔らかくなり、液化する。そのはやさは、他に比べるものもないほどである。(「ピーグル号航海記 上」P54より)

これがわが「コウガイビル」くんの未来であろうか。
そうすると、やがて、このナイロン袋から消えるのだろうか。
それは、いつやってくるのだろうか。
このナイロン袋のなかの緑っぽい物質はなんなのだろう。
ウンチのようにみえる「破片」の物質はなんだろう。
なにもエサを与えられなかった彼は、「自分を食べて生きている」そんな仮説は成り立つのだろうか。まだまだ不思議はつづくのである。
Dscf0918▼こんな不思議を人々はほっておいただろうか。きっとこれまでにも気づいたはず。
やっぱりあった!!昔の人も、この奇妙な「生きもの」についての記録を残しているのだ。
ありがたい時代だ、それは大学の図書館にまで出かけて行かなくても閲覧させてもらえるのだ。
◆本草書の中のコウガイビル
 すばらしい、貴重な資料の公開である。公開しておられる佐々木先生に大いなる敬意を表すると同時に深く深く感謝したい。シロウト研究をして、「ふしぎ!?」探検をする人間にとってどれほどうれしいことか、このような取り組みが。これからの万人の「学び」が、このような方向をなることを切に願いたい。


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