二匹目のコウガイビルと出会う。
▼自分でも信じられないことと遭遇した。昨日の朝の散歩のときであった。あの私の「ふしぎ!?」をどんどんふくらませてくれているコウガイビルの二匹目にであったのだ。犬をつれての朝の散歩の途中である。よくデジカメを携帯しているのだがこんなときに限って持ってきていない。捕獲しても、入れるものがない。私は慌てた、とりあえず捕獲するナイロン袋だけでもとりに帰った。こんなときに限ってすぐみつからないナイロン袋が。(^_^;)
なんとか間にあった。みつけた場所にいったら彼いや彼女(どちらでもいいんだ、きゃつは雌雄同体!)は、アスファルトの路上を気持ち悪くうごいていた。そして捕獲成功!!記録しておこう。2009年3月23日朝6:00。
▼何度か、書いている一匹目のコウガイビルであるが、今なお健在だ。「ふしぎ!?」はまだまだつづき、ふくらんできている。何もエサは与えていないはず、それなのについに冬を越してしまった。春がわかったのか、妙に活発な動きが見えてきた。すこし、ナイロン袋に異変がある。袋の内部が緑がかっている。なんだろう、これが「エサ」になっているのだろうか。彼・彼女の最期はどうなるんだろう。袋のなかから消えていくのだろうか。
答えを知っている人にとっては「アタリマエ」かも知れないが、答えが「未知」である私にとっては不思議はふくらむいっぽうだ。そこへ、この二匹目だ。
単なる偶然の出会いであろうか。こいつが私に「生命とはなにか」を教えてくれる使者なんだろうか。
また、いつものオオバーなことをと笑われそうだが、そうとしか考えられないんだ。
もう知っている人にとってはアタリマエも未知な人間にとっては「ふしぎ?!」のかたまりだ。
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