私にとって等身大とは…
▼二月が終わってしまった。今日から三月である。
早いものである。2009年もこれで、1/6が過ぎてしまったことになる。どうも、最近いろいろ、つまずいてしまっている感覚がある。妙に「さがしもの」が多かったり、もの忘れがはげしい。
ということは、これまでの私の経験則から言うと、「忘れていること」を忘れてしまっていることがあるのでは、自分をふりかえってみたりしている。
▼何なのだろう。例の「ばっかり病」の弊害が出ているのだろうか。それとも、単なる忙しさから来ているのであろうか。そう言えば、
「忙しさ」
と
「忘れる」
とは、同じ漢字を書くんだな。今気づいた。(゚o゚)ゲッ!!
ともに「心を亡くす」だ。
▼どうも、同じところに源がありそうだ。「やりたいこと」と「やるべきこと」がいっぱい、いっぱいなりすぎているのかも知れない。自分の処理能力を越えてしまっているのではないかと思う。
スピードがちがうのである。自分の能力にあったスピードでなくなってしまっているのである。
では、どうするか。
ここで、2009年スタートにもどろう。今年は、「光太郎の牛」からスタートした。そうあの「急がない」牛にもどうろう。
それが、私の等身大ということ。
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