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【授業】気団と前線

Dscf0075▼昨日もまた、雨だった。山ぎわの雨はほんとうにみごとである。雲が発生するところから、見て取れるようだ。
繰り返し、繰り返しこの「大気の大実験」を経ながら、春は訪れてくる。
確かに、前線通過後は寒い、しかしその寒さのなかに、どこか春を含んでいる。それはなんだろう。
蠢くなにものか。その正体は…。
▼授業再開である。本年度ラストに向けて、【天気の変化】をつめる。
まずは、ある面で「天気予報への道」のとっかかりの部分でもある。
使うルール、謎解きの方程式は今のところ2つだ。
●上がるとザアザア 下がるとカラカラ
●光(太陽)は東から 天気は西から
いたるところで使いまくる。
これは、「使える!!」と思ってくれればしめたものである。
▼今の教科書では、「日本の天気」を本格的にあつかうことがなくなってしまっているせいもあるのか、例の4つの気団の名前は、後ろの「読み物」程度のあつかいにしか登場しない。今度の改訂ではどうなるだろう。
「日本の天気」が帰ってくるから、当然この部分はくわしくなっているだろう。
 教科書に載っている載っていない、そんなのは関係なく。
「シベリア気団」「小笠原気団」これぐらいは、テレビの「天気予報」をわかるためには必須用語。
▼ここで、ふと思ったんだけど、テレビの「天気予報」って、短時間「天気予報」、ニュースの「おまけ」も含めて積算すると、テレビ番組史上もっとも「高視聴率」番組だろうな。
これは、デジタルになっても事情はかわらないだろう。それだけのニーズがあるからだ。
それだけ、世界の共通の関心事でもあるのだ。
▼授業に話をもどす。
気団、同じような性質をもつ空気のかたまり、団体さんだ。日本列島を取り巻くこの気団が、毎日の天気に大きく関与している。いわばあたりまえのことだ。
それらが衝突することがある。これまた、あたりまえのことだ。
ここで、ぶつかるとその境目できる前線面だ、面が地面と接するところそこが「前線」。
ぶつかっている標、それが「前線」。
ぶつかれば、あたたかい空気は上へ、冷たい空気は下へ
そして ここで
「上がると ザアザア 下がるとカラカラ」だ。
なっとくできる話だ。ある面あたりまえの話だ。
あたりまえの話で、よくわかる。しかし、わかればいいのではない。
これだけでは面白くない。なにか一工夫必要だ。なんとか考えねば…

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