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【「雲見」の連帯】をはじめよう

Dscf9534▼昨日は、「春一番」が吹いて、春を飛び越えて「初夏」にまでいっていたかにみえた天気が、もとにもどって「冬」だった。朝から、空がきれいだった。北風が、大気の水平の動きを活発化させているためであろうか。垂直方向も活発化させているのだろうか。「雲の展覧会」のように、次々とすばらしい雲をみることができた。
 仕事の合間合間に、何度となく「雲見」をやり、デジカメを向けてしまった。「雲見」を意識的にはじめて、昨日がいちばん長く時間をつかったのではないだろうか。
▼その「雲見」をしながら、少し前から、考えていたこと。それを強く思うようになった。
それは、【「雲見」の連帯】である。
 かつて【理科の部屋】には【星空の連帯】という一大人気企画があった。
「地球をまるごとプラネタリウム」プロジェクトであった。実に面白かった、どれほど多くの人が興奮して、星空を眺めたことだろう。私も、渡部さんがつくってくださる「ガイド」をプリントして教室でくばり、生徒たちにくばり、一緒に
星空を眺めた。楽しい思い出が数々ある。
 過去形で語るのはやめよう。この「プラネタリウム」は消えたわけではないし、ガリレオの時代からも、ずっとずっと続いているのだから。
▼【星空の連帯】がもりあがっているころから、【理科の部屋】でも、
「これを昼間の空でもやりたいね」
「【青空の連帯】なんていいかも」
「前線が通過するときなんか、同時にやってみたら面白いかも…」
と。話題があがっていた。
私は、いつか実現できたらと夢見てきていた。
今回、久しぶりに『天気の変化』の授業をやるようになって、あらためて空に目を向けることが多くなった。
そして、賢治の『雲見』を知った。
これは面白いと思った。「雲見」からはじめる天気学習を考えるようになった。
Dscf9568▼『雲家族10のうた』などいう、シロウトならではの遊びもやりながら、これを続けてみた。
面白さは、どんどんふくらんでいった。
「雲見」では、大先達がいた。今は、南極におられる武田康男さんだ。
これまでにも、すばらしい写真の数々で、「空を見ることの楽しさ」「「雲見」のおもしろさ」を、私たちに教えてくださっていた。その武田さんが今いる「南極の空」とつながった。感動であった。
これぞ、【「雲見」の連帯】だ!!
よし、いつかではなく、今はじめようと思った瞬間である。
▼翻って考えてみると、実はこれははじまっていたのかも知れないとも思う。
【理科の部屋】4@folomyでは、すでに東北の空、和歌山の空、南国の海上の空、東京の空等々を楽しませてもらっていたのだ。そうだ、これは今はじまったことではない。
ずっとずっと人々が続けてきたこと。それをちょっとだけ意識的につないでみようというだけのこと。
【星連】ふうに言うならば
「地球まるごと大気の大美術館」
「地球まるごと大気の大博物館」

▼「雲見」をいっぱいやった昨日、夕方には、なんと「天からの手紙」が届きはじめていた。
夕方のテレビの天気予報では、西高東低の典型的な気圧配置の天気図が映っていた。
さて、今日は…

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