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【授業】上がるとザアザア…(3)

Dscf9578▼昨日は、朝からつもるぐらいの雪がふっていた。天気図は、「これぞ!」といわんばかりの西高東低だ。まったくの冬へ逆戻りである。この冬は、はじめての雪の結晶を写真に撮るチャンスである。なんと、昨年、スキー場でマスターした方法で撮ろうとするが、できない。第一にデジカメがかわっている。それだけの接写ができないのだ。
これだけでも、ちょっと買い換えを考えてしまう。
そのうちに雪は融けてしまって、「雲見」の空に回復してしまった。
▼南極の雪は、融けて液体の水にならずに、ダイレクトに気体の水蒸気になるという。昇華するのである。ドライアイスなんかと同じ状態変化をするのだ。周囲の温度が零下なんだから、考えてみればそうだ。あたりまえことだって、目にしてはじめてわかること、納得することがある。
そんな「南極の雪解け」を武田さんが見せてくれている。
いつでもどこでも『上がるとザアザア 下がるとカラカラ』授業のつづきを報告する。
教科書に沿うようなかたちで、私は『上がるとザアザア』の場合を3つあげた。
(1) 局部的に大気があたためられる場合
(2) 大気が山にぶつかる場合
(3) あたたかい大気と冷たい空気がぶつかる場合
まず(1)である。「あたたかい空気は、密度が小さく(軽く)上にあがる」よくわかっているつもりのこと、教科書には熱気球の写真が出ている。
 Dscf9662しかし、目の前で見てこそ、納得してわかることもある。
ここで長年やってきた。最終的に到達した「簡単ゴミ袋熱気球」を教室であげてみることにした。
ゴミ袋は、厚さ0.02㎜黒 スーパー探し回ってやっと手に入れた。昔、ソーラーバルーンに使用していたものである。
 ミノムシクリップ(電気の学習の)3個をバランスをとるためにつける。

(2)は、朝からの雪、日本海側の雪、太平洋側のカラカラ天気の話題にした。

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