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高村光太郎『牛』は実にいい!

Dscf8475▼昨日、元旦は、「初日の出」を観ると「初詣」と「初出勤」(!?)を兼ねて安志稲荷に行った。これは、ずいぶん以前から計画をしていた。「初日の出」を観るスポットも決めていた。早めに、「初詣」をすませて、その場所で、その時を待った。条件が少しまずいなと思った。空のまわりは晴れているのに、日の出の方角だけには、厚い雲がある。その雲は移動してくれそうにない。
 スタンバイからも入れると、30分以上待ったであろうか。「はよ行こう」の家族の声に抵抗しつつ粘ったが、断念せざるを得なかった。なんと初春から…(/_;)
365日待とう、来年再挑戦だ。
まあ「ゆっくり ゆっくり 楽しく」は今年のモットー。
▼家に帰って空をみたら、陽は高くなり青空が広がっていた。なんということだ。!!
元旦ということで、「太陽・月・星のこよみ」カレンダーをひらこうとして、表紙の文字から気づいた。
そうだ、今年はあのガリレオから400年 「世界天文年2009」なんだ。ここから「科学」という名の「不思議解き」「謎解き」ははじまった。
私も、可能な限り等身大に「不思議解き」「謎解き」を楽しもう。
そう言えば、夕方に見た金星と月はきれいだったな。
▼正月の楽しみのひとつに年賀状がある。
一年一度だけの交流もあるけど、近況を報告しあい楽しいものである。「元気ですか」と声をかけあうだけ、それだけでも結構、元気をもらったり、勇気づけられたりするものである。
うんと、教えられたりするものもある。
「自然の品格」という言葉が目に留まった。わかるような気もするが、どんな意味なんだろう。
今度あったら、直接聞いてみよう。
▼ネットでの年賀状も、いくつかみて教えられた。いつも博識でいろんなことを教えられている「へえさん」の年賀状に、今年の干支にちなんで高村光太郎の『牛』が紹介してあった。
詩集をひっぱり出してきて読んでみた。Webにもこの詩の全文と朗読があったので合わせて朗読もしてみた。
いや、実にいい!!
みごとだ。
すべて 言葉にしている。
すごい観察眼だ。なんという思考だ。!!
私の今年の「ゆっくり 楽しく…」とピッタリと重なる。
詩人っていいな。
なんとみごとに言葉を発するのだろう。
今年の歩みで迷ったら、また朗読してみよう。


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コメント

力作ですね。うちの牛も、こういう牛だなあ。

投稿: 潤 | 2009/01/02 22:59

そうか。じゅんさんところには、「牛」がいるんですね。うちにも、私が小さいころ「牛」がいました。「マクサ」の準備は私の仕事でした。
光太郎の『牛』で、あの牛の「眼」を思い出しました。

投稿: 楠田純一 | 2009/01/03 03:42

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