【Web更新12/14】【化学変化】等更新
こころざし 咲き貫くや アベリアも
08/12/11(木)撮影@安富
■楠田 純一の【理科の部屋】の週末定例更新
師走も半ば、今年も残り少なくなってきた。
この週末定例更新も、定例どおりだと、後2回更新するのみとなった。
blogが「日記」なら、このWeb更新は「週記」と、自分のなかで位置づけてやってきた。その「歩み」が定着したのも今年のこと、それも今年の半ばからである。
これが、私にとってはいちばん生活のリズムにあっているスタイルのようだ。
◆表紙画像2008 校庭の樹木シリーズ アベリア
こちらの方も、あと2回となってしまった。
実は、4月に学校を転勤したので、同じ校庭でも、変わっているのである。でも、校庭の樹木に対する思いは同じである。可能な限りこのシリーズは続けるだろう。
四季折々の校庭の樹木たちの顔を追い続けることは面白いのである。
実は、デジカメも途中で変えている。ちょっと思った画像が撮れなくなっている。(腕のことはソノハナシハ\(^^\) (/^^)/コッチニオイトイテ)冬休みちょっと本気で検討だ。
今週はアベリアだ。「返り花」というのがあるらしい、しかしこいつはそうでもないような気がする。
咲きぶりは変わっているが、夏以来ずっと咲き貫いているように思う。
どれほどの「意志」があるのかと思うほど…。
樹木ひとつひとつにも、ちがった「顔」「こころざし」「スタイル」があるかのようだ。
◆【化学変化】更新
このように、blogとWebページをつなぐ更新をはじめたのも、今年の成果だ。
それも本格化したのは今年後半になってからである。
今週は、授業そのものもさることながら、その周辺のことも書いた。
これからも、さらに原子論的物質観について書いていきたい。それは、私自身の「物質観」を検証し鍛えることになるだろうから。
◆【天気の変化】更新
これは、ほんとうの微更新だ。
このあと、冬休みの課題、新しい時代の「天気の変化」学習の構想などをあげていければと思っている。
授業に入る前に、それこそ私自身の「学び」を開始しなければ…。
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