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私の【重大ニュース】2008(続々)

▼残り4日目の朝、めざめて外に出た。そして、夜空を見上げた。冬の朝の夜空はとてつもなくきれいだ。とりわけ北斗星が目立ってきれいだと思った。一時間たって、また外に出た。今度は、北斗星はより天頂にきていた。
なんと、ほんとうに動いているのだ。あたりまえだ。
 この「あたりまえ」を科学で認識したのは、たった400年前のこと。ここから科学がはじまった。星から光が出て、何万年とかけて今届いているそれに比べれば、400年前なんて、極々最近のことなんだ。
ああダメだ、こんなこと考えていると、すべてが「ちっぽけ」なことに思えてくる。
▼その「ちっぽけ」な、しかしそこからしかはじまらない「今」を語ろう。
今=2008年を語ることを続ける。

【4】ついに「理科ハウス」に行った。
 「世界でいちばん小さな科学館」=理科ハウスがオープンしたのは、今年の5月16日であった。待ちに待ったオープンだった。いのいちばん駆けつけたかったが、時間がとれなかった。夏休みに入って、その機会ができた。7月26日、念願の理科ハウスに行くことができた。
 予想どおりというか、それを上まわる「世界」がそこにあった。「理科ハウス」詣でからはじまる「世界」があると確信を深めた。私のなかでの【重大ニュース】からはずすことができない出来事だ。
 
【5】大賀ハスを育て、観察し、追いかけた。
Dscf8386_2 前記の「理科ハウス」と関連して、理科ハウスオープンの翌朝、5月17日、それを記念して、昨年の夏に阪本さんからいただいていた大賀ハスの種子3粒の発芽処理をした。そのうちの一粒がうまく発芽した。その後、それを観察をつづけた。あの2000年の眠りから目覚めた「大賀ハス」の末裔である。その観察から、あらためて「生命」のすごさ、植物の偉大さ、「観察」という「科学の方法」の重要性を学んだ。
 故大賀一郎先生を追いかけて、府中にも行ってみた。理科ハウスで「兄弟の大賀ハス」も見せてもらった。
そして、夏の終わりには、大賀池にまで辿り着いた。
 今、私の大賀ハスは、かたちを変えて眠っている。春には、掘り返し、植え替えをするつもりだ。
どんな姿で眠っているのだろう。来年は花を咲かせるようになるだろうか。楽しみである。

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