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【Web更新11/16】【化学変化】更新

Dscf7399 だんだんに 季節のぼるや メタセコイヤ
 08/11/12 (水)撮影@安富

楠田純一の【理科の部屋】週末定例更新のお知らせです。

 この一週間は、授業の単元がかわり目の週であった。【動物の世界】から【化学変化】へ、その橋渡をする一冊の本に再度出会った。1944年のシュレーディンガーの『生命とは何か』である。みんなつながっているではないかと実感した。 科学の面白さを再認識する週でもあった。

表紙画像2008 校庭の樹木シリーズ メタセコイヤ
 もうこの校庭の樹木シリーズをはじめて長くなる。校庭と限定することで種類も限られてくるし、更新に行き詰まってしまうのではという危惧があった。しかし、やりはじめるとそれはまったくちがっていた。同じ樹木でも季節によってまったくちがう顔をもっているのである。
 このメタセコイヤからしてそうだ。今年の夏にも表紙にした、灼熱の空に突き刺さるように緑の矛はのびていた。
この季節は、樹の下の方から色づいていく、だんだんと季節の深まりがのぼるがごとく、このだんだんのグラデーションがみごとだ。こんなきれいな姿を見るのは、はじめての経験のように思う。
 いちにちいちにちがちがう顔を見せてくれる。毎日を表紙にしたい気分だ。

◆【動物の世界】更新 この単元の授業を終えた。
 感想を読んでいると、「もっと動物のこと、自分のからだのこと勉強したい」と書いてくれている生徒が多い。
うれしいかぎりだ。
 「人のからだ」のところでは、引き続き授業でも扱いたい。
とりわけ「生命とは」「生きているとは」の発問は、発問した自分も含めて、応答に期限はない。いつ応答があるかわからない。
 ここが「学び」のはじめかも知れない。ほんとうの不思議・謎解きはこれからかも知れない。

◆【化学変化】更新
 今度は、「モノ」をどうとらえるかである。
 原子論的物質観がいかに有効なのか。またこの一週間で授業で確認をしてみたい。
 原子は見えてくるだろうか。

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