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【授業】セキツイ動物の分類(1)

▼昨日は、学校の大きな行事があった。それにも感動し、学ぶところの多いすばらしい行事であった。
そこで書いておきたいこともある。
 しかし、ここでは、『授業は最大の学校行事である』をとおしたい。私のわがままなのかも知れない。
▼またしても、ここから出発である。
●動物の謎解きの方程式は「食べる」

「動物の最大の特徴は「食べる」ことでしたね。」
これ以後、毎時間繰り返し、ここからはじめるつもりだ。
「さて、この前の授業が終わったあと、質問にきた人がいます。そのことで、思い出したんですが、大事なこと、前の時間に忘れていましたので追加しておきます。」と前置きして、
生物の特徴に「仲間をふやす」と「細胞でできている」を追加する。
ここに、ちょっと話が、発展してしまったのが、ちょっと失敗だったのかも知れない。ついつい時間をとってしまったのだ。
▼この授業のタイトルは「セキツイ動物の分類」である。
まず、背骨のあるなしで、「セキツイ動物」「無セキツイ動物」に分類する。
そして、セキツイ動物の5つの仲間の分類とその特徴をまとめる。それが、この授業の目標である。
ノート2ページを使って、大きな表をつくらせる。プリントとして時間の割愛も考えたが、この単元では実験・観察の少ないぶん、できるだけ「作業」を取り入れることにした。(別途、「ぬりえ」も考えており、色鉛筆持参の指示も出した。)
Dscf6408▼表がかけた段階で、表の一段目に「仲間たち」として、5つずつ名前をあげるところからはじめた。座席の列によって、それぞれの分担をきめた。
最初の列は、魚類である。偶然であろうか。以心伝心か、生徒が最初にあげたのが、なんと「サメ」だったのだ。
私は、この授業にふたつの「小物」を持ち込んでいた。そのひとつの「サメの口・歯」だったのである。鳥羽の水族館で手に入れたものだと思う。私のコレクションのひとつである。
 いきなり気およくして、サメ=軟骨魚類のはなしをしてしまったのである。急がねばと思ったらよけいに寄り道を…(^^ゞポリポリ
 ここで「イルカ」が出てきた瞬間、「それはちがうで、ほ乳類や…」「クジラ、イルカはちがうんや」の声。みんなえらく納得しながら、知識を披露しあっている。
▼次が、両生類。「カエル」「イモリ」「サンショウオ」…とつづく。
行き詰まったところで、出てきたやっぱり、
「イモリとヤモリ」問題。名前も、姿かたちもよく似ている。同じ仲間に考えている生徒は、今も昔もいる。
イモリ(井守)とヤモリ(守宮・家守)にふれて知ったかぶりで蘊蓄をたれた。
観察し続けたモリアオガエルについてもふれたいが、そんなことしていたらいくら時間があっても…
Dscf6409▼次がは虫類である。これまた、都合よく「カメ」を出してくれた。
そこで、もうひとつの小物「カメの甲羅」の骨格標本を見せた。
「これを見てくれ、ここにちゃんと背骨がある。まちがいなくセキツイ動物や」と。
「えっ、それほんもの」
「それ、どないしたん」
ここになれば、こっちのもの このコレクションの経緯・顛末を話さねばならない。(^o^)
ここで時間。なんというスピードだ。(^^ゞポリポリ

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