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自由研究の可能性

▼真夜中にすごいカミナリであった。天も割れんばかりの光と音である。雨を落として、一挙に秋に向かうのであろうか。
少しずつ、学期中の生活のリズムができつつあったが、この夜中にカミナリにたたき起こされて、ちょっとくるってしまいそうである。人は、昔からこの突然の「来訪者」をどのようにむかえたのだろう。「神の怒り」ととらえたって、なんの不思議もないだろう。子どもたちの自由研究のテーマにも、この「カミナリ」をテーマのものがけっこうあった。この突然の衝撃を伴う「来訪者」の不思議を探ろうとするのもきわめて納得のいくことである。
▼自由研究と言えば、いよいよ夏休みあけ、生徒たちの自由研究が出そろってきている。まだ、深くまでは見せてもらっていないが、テーマと概観だけを見せてもらった。
テーマの似たようなものをならべてみる。それだけでも、いくつかのことを学ばせてもらえる。
・雲の研究(雲の移動の速さ)
・大気圧を感じる
・雲の研究(雲の種類)
・地球温暖化の研究
・くもり止めの研究
・毎日の気温と湿度
・積乱雲
・雲の研究(雲の種類・できかた)
・雷の研究
・雲の研究(雲のできかた)
・ペットボトルに浮かぶ雲
・何故、空は青いのか。

▼いちばん多いのは、やっぱりこのように「天気」に関するものである。これは、何を教えてくれているのだろう。
夏休み前に、充分に時間をとって説明もできていない。だから、生徒たちは、なにかをテーマに選ばなければならないとなったとき、空を見あげたのだろう。空の不思議、雲の不思議に目が行ったのかも知れない。
 炎天下のグランドみた「入道雲」に不思議を感じたのかもしれない。
今度、3学期には【天気の変化】の授業をする。そこへどのようにこの「不思議」をつないでいくかは、今度は私の宿題でもある。
 

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