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校庭のヒガンバナ一斉開花!!

Dscf6086▼「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よくぞ言ったものである。お彼岸の中日を過ぎた昨日は、ほんとすずしくなった。それを通り越して寒くなったと言ってもいいかも知れない。なんと、北海道からは雪のたよりも聞こえてきた。
さて我らがヒガンバナである。門先の定点では、「今年は(・_・)......ン?」の不安をふっとばして、花茎が何十本とのびてきたのである。そればかりではない「はしり花茎」はついに開花したのである。中日より一日遅れだけで…。おみごとである。なんと季節に正確に応答した「生命の営み」であることか、感動である。
Dscf6138▼今年のヒガンバナ観察の第一の課題にあげているのが、「校庭のヒガンバナ」である。限られたフィールドでの観察は、多くのもくろみにかなえてくれる。定点観察の利点がいくつかある。「私のヒガンバナ」「私たちのヒガンバナ」を意識づけてくれる。勤務校がかわって、現任校にも校庭にヒガンバナを発見して喜んでいた。当初、三箇所ぐらいに発見してよろこんでいたが、開花をしだしてびっくりである。まさかの場所まで発見である。
校舎の北斜面、桜の樹の根元が「第一発見現場」であった。そこは、斜面も比較的なだらかで、まあ、ここなら安定していて鱗茎が分球していったのだろうと。ところが、きゃつらは、そんなひ弱ではなかった。同じ、北斜面でもきわめて急勾配で、夏は茫々の草むらとなっていたところからも、開花してきたのである。
 Dscf6142 さらには、校舎の西斜面、ここはもっと過酷な環境である。硬い岩盤(古生層の岩)がむきだしになったような、斜面というより崖である。
そこも夏には、草むらであったところであった。そんな場所にも、昨日、「赤くマーキング」されているのを発見したのである。これで大きく分けたとしても5箇所でヒガンバナをみつけたことになる。
▼なかでも、目立つのは西斜面である。ここのいいところはいくつもある。まず、目立ちやすい。生徒たちは、教室の廊下にでれば、いやでなくても教室からその気になれば「見える」のである。もちろん理科室からも…。理科室など、廊下をへだてることなく、もろに目前にみえるのである。従って観察もいたって簡単。これは、授業ではなしDscf6136
をしなければと、代休の昨日、夢中で観察していると、アゲハまで寄ってきた。

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