もうひとつの「宿題」は
▼ 昨日は、久しぶりに学校の定例の散歩コースからはなれて、モリアオガエル「観察池」の方に行ってみた。
あきらかに、季節がうつりかわろうとしているのを感じた。
空の雲は、うすくなってきて、さらにはそこをトンボたちが飛んでいる。
観察池には、オタマの姿はもちろんない。あいからずイモリくんたちが、ときどき水面にあらわれてきている。
水面では、大きなアメンボが、「大運動会」を展開している。
(゚o゚)ゲッ!!アメンボってこんなに速く動くんだったのかな。
おそろしいスピードだ。「狩り」をしているんだろうな。
数分間だけの「観察会」だった。
▼夏休みが折り返し点をすぎて、ペルセウス座の流星群の観察があって、そしてお盆に突入して…。
何十年と繰り返してきている「夏休みのパターン」だ。
このころになると、きまって「宿題」が気になってくる。
夏休みの残りの日数と、残っている「宿題」を見比べてみる。
ちょっとあせる気持ちがうまれてくるのもこのころである。
▼自分に課した「宿題」は、大きくは2つであったはず。
●夏休みにしかできない「学び」「学び合い」を楽しむ
●空間の「整理」・情報の「整理」をすすめる。
前者の方は、「これからの理科の自由研究の研究」をはじめとして、けっこうすすんできているように自負している。
問題は、後者の方である。
後者についても夏休みバージョンがあったはず、学期中にはなかなかできていなことを、時間をかけてやってしまっておかなれれば…。
ここへ来て、「あせる」気持ちが出てきた。
今日、明日と学校につめて、ここのところ「集中」してやってみよう。
よし p(^^)qガンバッテ!
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