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新・「自由研究」のすすめ試論

Dscf4024▼気がついたら、いつのまにやら夏休みも折り返し地点が近づいている。
いつものパターンである。何十年と繰り返してきたパターンだ。
「今年こそ…」という思いも、持続できるは7月いっぱい。
ここへきて暑さも手伝って、「今年こそ…」と決意したのは、なんだったけというありさまである。
(^^ゞポリポリ
▼今年の夏休みが、これまでとは、ちょっとだけちがうすれば、このblogを毎日書いているということかな。
少しだけ、自分をほめてやろう。そしたら、ちょっと次の勇気がうまれるかも知れない。

「今年こそ…」ってなんだったかな。こんなとき有効だ。
一番にあげているのは「学ぶ」「学び合う」ということだ。
時空を超えた旅のおかげで、いろん人にお会いして楽しく学べている。ありがたいことだ。
もうひとつは「整理」だったはず。
これは、これからピッチあげていこうと思う。
▼さて、ここへきて気になってきていることが、もうひとつある。
それは、「理科の自由研究」の研究である。これが、私の今年の自由研究のテーマである。
 これからの時代の自由研究を模索する。
究極的には「新・「自由研究」のすすめ」を書くことであり、提案することである。
それは、さらに究極を言うならば「新・学問のすすめ」を書くことである。
浅学無知なる私には、途方もない大風呂敷、オオボラふきなのかもしれない。
しかし、やりたい仕事だ。
▼何度も触れているが、繰り返す。私は、10年前の雑誌の原稿
◆お勧めスポットとこれからの「自由研究」にこれからの「自由研究」のすすめかたとして、次の4つを提案している。

(1) 研究の成果をデジタル処理をしていく。 ・デジタルカメラの活用(処理、加工・保存性・共有性にすぐれている。)   ・共通ソフトの使用によりビジュアルで説得力のあるまとめが可能。   ・研究の蓄積が可能(何年もかけた自由研究も可能になる。)

(2) インタラクティブな研究の可能性を追求する。
  インターネットを利用したテーマに関する情報収集からはじまり、研究の過程においても、電子ネットワークの活用してその道の研究機関・専門家への問い合わせをするなど、これまで以上に広範囲のなかでの「学びあい」のなかから研究をすすめていく。

(3) 遠隔地との共同研究を実現する。
すでに、「学級・学校間交流」などで、いくつか先行する実践例のある「共同研究」を、生徒個人のレベルでも実現していく。それは、すでにプロの研究者たちが実現している手法でもある。ネットワーキングとしての「自由研究」の具現化である。

(4) Webページ上に研究発表(情報発信)をしていく。
上記のことをふまえるなら、自由研究の成果をWebページ上に発信していくことは、きわめて有効な方法と言えるだろう。

 それから10年。Web2.0時代と言われだしてからも、年月が経過しようとしている。
時代はまちがいなく、この提案をより容易に具現化することができるようになってきているのではないだろうか。
児童・生徒の「研究」スキルも向上し、ネット環境も整備されてきている。
調べものは、おおきな図書館までいかなくても、ネットで検索すれば、海外論文だって入手可能だ。

こんな時代にあって「新・「自由研究」のすすめ」はきわめて必然ではないだろうか。
今ほんとうにほしいのは、モデル研究だ。(私が知らないだけかも知れない)

●最高のヒント集は、自然そのものだ。!!
●すべての感性の窓を開いて 謎をみつけよ 「謎解き」こそ科学だ。!!
●「学び」は面白く楽しい! 「学び合い」は、もっと面白く もっと楽しい!! 

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