【Web更新7/06】蓮のページ等
校門に 緑の佇立 アオギリの
08/07/04(金)撮影@安富
■楠田純一の【理科の部屋】
週末定例更新のお知らせです。
表紙をふくめて、いくつかのページを更新した。
それは、ちょうど この一週間の歩みを 「蓄積」していっている感じである。
blogをWebページ化することで再編集をする。共通するものをならびかえてみる。
再編集である。あたかも、カードをくるかのごとく。面白い作業だ。
◆表紙画像2008 校庭の樹木シリーズ アオギリ
樹の花も魅力的である。樹で着目するものというと、花であったり実であったりすることが多いのだが、幹そのものがすごく気になるものがある。樹の幹も、花や葉や実と同じように魅力的で、個性がある。
幹の個性では、このアオギリはすごく新鮮である。この「みどり」はとても優しい、校門に佇立し、あたかも「みどりのおじさん。おばさん」のように、立ち番をして子どもたちを見守っているかのごとくだ。
◆【電気の学習】
今回更新の部分は、「電流と発熱」「電力・電力量」のところである。
従来に比べるとずいぶんと短縮バージョンである。今度の学習指導要領の改訂で、またふくらんできてもいい部分なのかも知れない。
「エレキテル」への興味もふくらんできているので、その部分でもまたいずれ更新をしたい。
◆【電流と磁界】
現在進行形の部分の更新である。
それにしても、話題の多い単元であることは確か。
今週は、いよいよあの「究極のクリップモーター」にいきつく。なんとも、肩に力が入ってしまう。
o(^o^)o ワクワク
◆『蓮のページ』更新
進行形と言えば、これほど進行形ものはないだろう。
例の大賀ハスの観察を続けている。
第6の葉がのびてきたなと思っていたら、水面に大きく葉を拡げ、今や第一の「生産者」となった。
この成長は驚くばかりである。
ついには、第7の葉までのびてきた。これはどうなっているんだ。もうあの「釜」の水面は、蓮の葉で覆われてしまうのも時間の問題である。次の一週間になにがおこるのだろう。
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