今年の自由研究のテーマは
▼時空を超えて「大賀ハス」を追う旅、待望の「理科ハウス」訪問からもどって、また「日常」がもどってきた昨日だった。疲れはまったくと言っていいほどない。
でも、旅の余韻がある。電車から降りても、電車のゆれが身体に残っているような感覚だ。
日本列島 上空の大気の状態は、きわめて不安定なようだ。
目の前で、「大気の物理実験」が展開されている。積乱雲・雷・大雨…。なにもなかったのごとき青空。
これを自由研究のテーマに選んだ生徒もいるかな。
▼そうだ。!!
私も、今年の「自由研究」のテーマをきめなければ…。
夏休みに入って、10日近くの日がすぎてしまっている。
これが、決まっているのといないのでは、毎日の学びのモチベーションがちがう。
モリさんも、「科学館の作り方」なかで、「研究テーマ…これがあるとりっぱな科学館だそうです」と書いていた。
たとえ、途中変更があったとしても テーマを決めておかねば
「大賀ハス」
「天気の変化」
「青空の温度は」(非接触温度計を使って)
現代理科教材発展史「究極のクリップモーター」
2学期の授業を射程に入れて
「動物の世界」(理科ハウス「みんなウンチ」展に触発されたから)
「原子論的物質観を育てる 化学の実験とは」
…
頭にうかぶものあげてみても、なかなかいろいろありそうだ。(^^ゞポリポリ
生徒たちはどうだろう。
もうきめたかな。
いつもだったら、休み前に時間をとってテーマきめてから「夏休み」としていたが今年は
時間もなく、そうはしていない。
テーマ選びが醍醐味というところもあるから。
▼私の場合にもどろう。
いろいろ欲張りになってしまうところもあるが 諸々を含めて
◆これからの理科の自由研究の研究
これでいく。決定だ。せっかくWebページもつくったことだし、これをフルに活用して…。
「これからの」にしたところがミソである。
さて…。
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