私も「自由研究」を…
▼いよいよほんとうに夏休みが近づいてきた。
授業のなかでも、夏休みの「理科の自由研究」を提案した。
おもに、研究のすすめ方を中心に、過去の作品にもふれながら説明した。
「テーマ」については、あまりくわしくは話さなかった。
そこの部分では、できるだけ「自由」な発想を考えたからである。
「テーマ」をなににしょうか、と考えること自体がけっこう楽しいことだ。
▼今年は、私も
「理科の自由研究」の研究というページもつくって、これからの「自由研究」を考えたいと思っているところなんで、
私自身も「自由研究」を「テーマ」設けてやってみようと思う。
▼さあ、自分のこととなると、けっこう迷ってしまう。
現時点で思いつくものから列挙していこう。
◆大賀ハスの観察日誌
いま、ほんとうに毎日 わくわくどきどきで観察をづけているのがこれだ。
ついに、第7は葉を広げ、そしてなんと、第8が、水面のわずかにあいているあたりに顔を出しだしたのである。
夏休みの間に、どんな展開がまっているのだろう。
他の場所でも、同じように「大賀ハス」を実から育てておられるところを、見せてもらう予定もある。
他のところでも、同じような展開になっているのだろうか。
この後、育てていくうえで具体的な示唆もあるかも知れない。
◆現代理科教材発展史「究極のクリップモーター」を考える。
ちょうど、授業でやっているところでもあるので、この夏休みを利用して、これまでの構想を少し具体化する。
◆ 雷の化石「磁石石」を追う。
これも、授業を契機に、どこまですすできたのかまとめておきたい。
あげればどんどんでてきそうだ。また、つづけよう。
提案している「これからの自由研究」の研究も、それ自体 けっこう大きなテーマになりそうである。o(^o^)o ワクワク
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