「ハス博士 大賀一郎と府中」展に行った。
▼東京にやってきて、「都会の青空は・・・?」と例の「非接触温度計」を向けてみる。
あたりまえだが、やっぱり温度は低い。
昨日こちらについてから、何度もやってみるが結果は同じである。
アスファルト道路はどうだろうとやってみた、これは案外と温度が高くなかった。と言っても50℃に近いが
グランドに比べての話だ。
ずっとそんなことをやっていたら、はじめて見る人は、必ず質問してくる。
「これで、温度 測っているんですよ」と説明すると
半信半疑の顔をされる。まあ、それもあたりまえかも もう少しこのメカニズムについて知りたいものだ。
▼こちらに来たらぜひ、行ってみたいところが、いくつかあった。
そのひとつが、大賀ハスの「大賀一郎と府中」展に行くことだった。府中に行くのははじめてであった。
展が開かれているは、府中市立図書館である。ほんとは、明日の朝、ハスが開花するぐらいの時間をみはからってと思っていたが、明日は明日でうごきたいところがある。
そこで、思い切って今日のうちに動いた。
図書館の方にも、たいへんお世話になりいろいろ教えてもらいました。
展だけでなく、大賀先生のゆかり地を探して、しばしの時間だけ、いつもの無手勝流の旅をしました。
「発見」もあって面白かったです。
詳しいことは、また家に帰ってから書き込むことにする。
▼明日は、いよいよ「理科ハウス」だ。
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