毎日が「自由研究」だ!
▼今朝も、起きるなり「あいつ」が気になったので、見に行った。
おおー、間違いなく「ハス」だ。感動だ。
「あいつ」は、ちゃんとりっぱに「ハス」の葉っぱのかたちをしているではないか。
机の上に置いてときは、巻葉の姿しかみていなかったので、
この姿が妙にりっぱに見えるのだ。
▼昨日は、ちょっと久しぶりに「モリアオガエル」のその後、気になって観察散歩に出かけた。
土曜日に出かけたときは、草刈りをボランティアでやっておられる方と出会って、
「ヒル」についての注意を聞かせてもらった。
「このあたりはジメジメしているから、じっとしていたらヒルが靴のなかに入ってくるよ」
「さっきも、一匹長靴にはりついていたんや」と。
なるほど、観察地点は、ジメジメしている。気をつけなれば・・・(^_^;)
昨日は、もうそろそろオタマジャクシの姿にお目にかかれるだろうと、楽しみにして見に行った。
行くなり「先客」がいた。
マムシではなさそうだが、けっこう大きなヘビだ。
どうも、あいつは苦手だ。(理科教師としては…(^^;ゞポリポリ)
それも一匹では、池のまわりにけっこういる気配だ。
見かけるだけでも、3匹。
あいつらも、私と同じこと考えたのでは
『もうそろそろオタマが…』と。
それを裏付けるように、池のなかには、卵塊の破片が浮かんでいる。
それに、あいつらは、木登りも上手なんだ。だから、池に落ちてくるオタマを待ち受けるよりも先に
木に登ってごちそうになってしまったかも知れないな。
池の水面には、もっと「先客」がいた。
この「先々客」は、ずっと以前からいた。
もともとは、彼らを捜しにでかけてきたのだ。
「イモリ」君達だ、妙に元気だ。
「やっとそのときが来た!!」とばかりに、池の水面に群れて浮かんでいる。
食後のひなたぼっこだろうか。ぼーと、立ち泳ぎをしているきゃつもいる。
▼私の方はといえば、遠巻きに卵塊の写真を撮るしかない。
ヒルやヘビたちのこと考えると、ちょっと勇気がいるが、短時間だけ
近づいて、アジサイの葉にくるまって残っている卵塊にシャッターをきった。
でも、オタマの姿をみかけることができない。
次回の観察に期待したい。
卵塊から、水面に落下するその瞬間には出会うことできないかも。
▼ちょっと帰るのは遅くなった。
帰ったら、amazonから包みがきていた。
今回の注文は、『女子中学生の小さな大発見』だ。
まえがき だけ読んでも 面白い。
これはあらためて書こう。
考えてみると、私は、毎日「自由研究」をやっているようなものなんだ。
毎日の「発見」を綴る
このblogは、その「自由研究」のレポートのようなものなんだ。
そう考えると自分でも妙に納得がいく。
もっと書きたいが時間ぎれです。
つづきは明日に…
| 固定リンク
コメント