連休が終わってしまった
▼「連休には」となにかにつけて、期待もしていた四連休であるが終わってしまった。やろうと思っていたことざっとみても、四割方ぐらいしかできていない。
まあ、いいか。オプティミズムに生きよう。
できなかったことを悔やむより
できたことを喜び、感謝しよう。その方が、絶対に未来が拓けてくる。
▼さて何ができたのかな。
◇ Thunderbird修復とバージョンアップだ。
これは、いい(^_^) 快調だ。
多くの人に世話になったが、そのことで、またほんの少しコンピュータのことがわかりだした。
真に「コンヴィヴィアリティな道具」にするためには、こんな営みの方が価値あるかも、と自負しながら。
◇ 部屋と職場の机の上の整理
あこがれの佐藤可士和の「空間」に少しだけ近づいた。
部屋の片づけも、昨日集中してやった。目標を「0」に設定しているから、わりかしやりやすいのだ。
「これはおいておこう」「これは捨てよう」という分類がないのだ。
設定した「空間」は、なにもなしにしてしまうのである。
その「空間」が仕事場となるのである。
といっても、それは机の上だけであるが…。
これだけでずいぶんと気分がちがうものである。
◇ 「授業」のプランが少し錬れた。
だいぶ「授業」にも、馴染んできた。少しずつ先のことが見えるようになってきた。
いっきょに「電流と磁界」までいっていないが、少し先の展開を考えながら、今日の授業を創る
パターンがよみがえりつつある。
休養をとったことがいいように作用したようだ。
◇ 休養をとった。\(^o^)/
そうだ、これを忘れるところだった。これが、最大の収穫かもしれない。
「なにも しない」時間をもつということが、どれほどすばらしいか。
いや、これは正確な表現ではない。
ふだんは、それほどいろいろ「やっているか」というと。
そんな気分になっているだけだ。
「なにも しない」と決めたときの方が、
脳ははたらいているのかも、茂木さんに聞いてみたいところだ。
◇ 【理科の部屋】4@folomyの楽しんだ。
ほんと、これは楽しい。
元気さや楽しさの源である。
今から少しだけ時間がある、楽しみに行ってこよう。
| 固定リンク
« 柏餅と粽 | トップページ | 【授業】電圧とは »
コメント