« 授業の全体計画 | トップページ | ホームページ10周年に »

【授業】電子の流れ

04230004▼昨日も早朝よりでかけて、やっとみつけだした誘導コイルの調子を調整した。なのに、実際の授業がはじまると
とんだハプニングが・・・。くわしくは後ほど報告する。
▼授業こそ、最優先である。そう意志表示をしてみてみても、それだけにというわけにはいかないときもある。
でも、この報告は意地でも続けよう。「明日は、自分も他人だ」それは、これまでに確認したこと。記録を残していこう。昨日の朝、なんとしても、これはだけは見せたいと、誘導コイルの調整をする。
これは、教科書からは消えかけているが、「電気の正体」→「電子」→「電子の流れ」とつなげていくには、この誘導コイルを使った実験は見せたいものだ。
 早朝から挑戦した甲斐もあり、誘導コイルもうまく作動するようになった。
ところが、実際に授業に入った段階では、最初だけうまくいって、「さあ、では本格的に電子が空間を流れるようすをみてみよう」となった段階、誘導コイルは熱をもって、誘導コイルの半田づけの部分がとろけてしまったのである。
▼最初は、こうである。
「ここに電子を大量に空間をとばす装置があります」
「見てください」
「こうです」
(あのバチバチという音は、私には異様に爽快感も伴う(^_^))
こうなったとき、「におい」がするように感じるのであるが、あの独特の「におい」
の正体はなんだろう。生臭いような匂いである。
たくさんのクラスで試行錯誤をしていた昔、あの匂いは、ひとつの「目標」でもあった。
▼誘導コイルがうまくいったときは、まずは、こうだ。これは何十年もやっているパターンである。
「ここを今、電子というつぶがとんでいるとするなら、ここに紙をいれたらどうなるだろう」
じっと見ている。
やがて、紙は燃えはじめる。それをうまく、手品のような感じでその火を素手で消すのである。
これがなんとも受けるのである。
ここで、最初のクラスは、誘導コイルが前記のようなことが原因で使えなくなってしまったのである。
うまく行ったクラスでは、「だれかこれをやってみませんか。」と挑発してみる。
今も昔も、子どもは「やってみたい」と言う。
本質とは離れかも知れないが、妙にうけるのである。
04230007▼そして、言う。
「天井の蛍光灯と同じように、この電子が飛んでいるのを、蛍光灯の方へ移動(流してみよう)してみよう。
(゚o゚)ゲッ!!「やっぱり、すごい」
これが光ったときは、「ほんまや」と驚いてくれるのである。
あとは、「陰極線」「羽根車」など、放電の実験装置をたてつづけにやってみる。
不活性ガスををいれ、その様態で「きれいに」放電するのは、ぜひみたいところである。
▼ここまでの電流回路までのストリー性はかなり意識している。
きっと実験的にここの部分は、大切にしたいところである。
どこの理科準備室にもねむっている「誘導コイル」「起電機」「ライデン瓶」などなど、この貴重なる装値、お蔵入りや廃棄処分にぜったいにしたくない。今使わなくてもである。いつ何時に「復活」することがあるかもしれないのである。

|

« 授業の全体計画 | トップページ | ホームページ10周年に »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【授業】電子の流れ:

« 授業の全体計画 | トップページ | ホームページ10周年に »