新天地にて
▼もうこの仕事の現場にいることができるのも、あと3年となった。昨日は、朝から辞令をもらい、そののちに学校へいった。学校へ向かう道路沿いは、菜の花畑でいっぱいである。いつか気づけば、すっかり春である。快適なドライブを満喫していると、やがてその地についた。
▼「花とホタルの町」の看板が目にはいる。実は、自分が住んでいるところからそんな遠くないところにあるのだが、これまであまり訪れたことのない地だったのでとても新鮮である。
学校に到着し、紹介をしていただき、先生方とお出会いをした。あたらしい人との出会いは、これからの新しい世界が開かれるようで、わくわくした気分になるものである。
▼午後には、地域の方々へあいさつまわりにつれていってもらった。人のあたたかさや教育への期待を感じることができて、とてもありがたくもありうれしかった。
「さあ、新たな地での仕事にがんばるぞ」という気持ちになった。
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コメント
>楠田さん
転勤ですか。学校の先生って結構転勤が多いんですか。
福崎町は知っていましたが、安富町って名前も知りませんでした。
私は、サラリーマンとしては転勤が少ない方です(定年まで大阪を離れたことがない)が、職場変わるたびに、新鮮な気持ちになったものです。
あと3年、豊かな退職後の生活のためにも多いに楽しんでください。新しいことにチャレンジャブルな楠田さんのことですから、蛇足だと思いますが。
ネット時代はそう言う意味では、いい時代と思います。
投稿: n_shuhei | 2008/04/02 08:33
n_shuhei さんおはようございます。
はい、比較的よくかわりますかね。私で6回かわりましたかね。
たしかに「ネットの時代」は、いいですね。これまでの概念だけでは、予想もつかないような展開がある世界ですね。
投稿: 楠田純一 | 2008/04/03 05:24