【Web更新2/10】『知的生産の技術』を読む
ヒイラギの みどり目覚めて 校門に
08/02/10 (日)撮影@香寺
■楠田 純一の【理科の部屋】 定例更新のお知らせ
http://homepage3.nifty.com/KUSUDA/
◆表紙画像 校庭の樹木シリーズ 『ヒイラギナンテン』
http://homepage3.nifty.com/KUSUDA/hyoshigazo/2008/2008hyoshi.htm
ヒイラギの みどり目覚めて 校門に
08/02/10 (日)撮影@香寺
樹木の四季折々の姿を表紙にしていると、ほんとつきることないですね。校庭に植えられている以上、なんらかの意味があるのでは、と読んでしまうのは深読みなんでしょか。ヒイラギナンテンは、校庭には、二箇所にあります。一つは、この校門です。もうひとつも、プール入口の花壇です。ヒイラギは「邪気の侵入を防ぐ」ナンテンは、「難を転ず」、ふたつ合わせて「邪気の侵入を防ぎ、難を転じ幸を願って」といったらこじつけですかね。
そのヒイラギナンテンが、春を待ちかねて、花の枝をのばしてきましたね。黄色い花をつけるのはもうすぐ、そしてはるが、みどりの目覚めです。
◆『知的生産の技術』を読む。
http://homepage3.nifty.com/KUSUDA/KENKYU/johou/titekiseisanyomu.htm
これを読み始めて、けっこう日が経ってきている。でも「ゆっくり」なんである。適当なスピードの読みこそ、いろんな情報を呼び込んでくる。それが次なる展開が面白くなる。
この本をいつの時代に、「どのように」読んだか。世代によってちがいがあるようだ。それがまた面白い。コメントをいただいたり、リンクさせてもらったりしながら、それぞれの世代から学んでいきたい。
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