【Web更新1/20】『知的生産の技術』を読む更新
氷雨にや 震えてもなお サンゴ樹
08/01/20 (日)撮影@香寺
■楠田 純一の【理科の部屋】定例更新のお知らせです。
◆表紙画像 校庭の樹木シリーズ 「サンゴ樹」
氷雨にや 震えてもなお サンゴ樹
08/01/20 (日)撮影@香寺
今回も、樹木選定にはちょっと苦労した。でも、いったん選定してしまうと、その樹木がえらく愛おしく思えたりするものである。今回のサンゴ樹は、町木である。前庭の西の方にある。確かに「サンゴ」のような実をつけるはずなんだが、今年それを見た記憶がないのだ。どうして?(゚_。)?(。_゚)?
昨日は、大寒であった冷たい雨にふるえながも、「サンゴ」の名に恥じずに、どこかあたたかさを含むような冬芽であった。それを詠んでみた。
◆『知的生産の技術』を読む ページ更新 である。
この本をblogで読み始めて、2週間がすぎた。全ページ218ページのところ、今はまだ64ページまでしか読んでいない。まったく遅々たるあゆみとしか言いようのないスローペースである。しかし、「これでいいか」という思いもある。ゆっくりと読みながら、あたらしい「発見」もいっぱいある。読み進めながら、「やっぱりここに原点があったか」と思うことしばしばである。けっして、過去の名著ではない。今の時代にあっても名著中の名著である。時代を貫いて、読むに値する本だからこそ「名著」というのだろが。
【理科の部屋4】@folomy、blog、Webページでの「三位一体」読みもはじめての試みである。それぞれ特徴を生かしながら読み進めたい。
http://homepage3.nifty.com/KUSUDA/KENKYU/johou/titekiseisanyomu.htm
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