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「京大型カード」(1)

▼昨日は、朝から白いものが、ちらちら。村の総会があった。昼間は成人式。夕方には、「とんど」だった。なにか正月気分は、ここまでですよ。と言われているようなくぎりの一日だった。
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▼さて、『知的生産の技術』を読むを続ける。カードの有効性のあと、いよいよ「京大型カード」である。これってどうなんだろう。この著書には、「京大型」となっているが、人によっては「京大式」と呼んでいるようだ。実は、私も「京大式」と呼んできたように思う。どこかで変わっていったのかな。知っている人がいたら教えてほしいものである。
▼私の場合からはじめる。この本に感化されてカードを使っていた。憑かれたようにカードを使いはじめた。今も、その残りをひっぱり出してきた。今、よくよく見てみると私の使っていたものにも二種類あるようだ。ひとつは、表の右下に「THINK CARD (B6)」と書かれたものと、同じく右下に「コクヨ シカー13」と書かれたものである。いずれも表はちょっと太めの罫線が入っている(今はかったところでは幅は8mm程度である)。裏は5mmの升目である。左には二穴の穴があいている。コクヨの方には、表右肩に□の枠がある。いずれも梅棹が「わたしのカードの原型」(P47)と呼んでいるものとは違う、こうしてみると、きっと当時はいっぱいろんな種類のカードが出回っていたのだろう。でも、それらの源は梅棹の「原型」にあることは間違いない。
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▼私の場合をつづける。このカードをいろんなことに使っていたが、その第一は「授業」である。教師にとっての第一の「知的生産」物と言えばなんと言っても「授業」である。授業づくりに使っていたのである。授業づくりの「情報収集」に使っていたのである。一時間の授業に一枚を原則としていた。授業内容によってはなかなか一枚に収まりきれないこともあったが、それは一時間の授業でおさまりきれないからだと思っていた。そのときは、別のカードを準備すべきと思っていた。「一時間一枚」が原則であった。資料、参考事項を裏に書くこともあったが、これも原則、表の使用のみであった。こうしておくと、授業展開の順番を吟味したりするときとても便利だったのである。
▼こうして書いているとすぐ時間がすぎてしまう。もっと語っておかねばならぬこといっぱいあるような気がしてきて・・・。【理科の部屋4】@folomyでも、この本を一緒に読むことを提案したところ、いくつものコメントをいただいている。ありがたい。やっぱり応答ある世界というは楽しいですよね。コメントの中にも屡々登場するのは、このカードのことである。しばらくは、このカードに着いてここでも書くことになるだろう。

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