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七種山に登る

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 今日は、次男とともに七種山に登った。福崎町の名所のひとつ七種の滝があるところである。近くて遠い山である。いつでも登れるという意識でこれまで、ちゃんとここへ登った記憶がない。(^^;ゞポリポリ
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横浜で仕事についている息子は、この連休で家に帰っていたが、大学時代の友人と出会うとやらで、昨夜は大阪まで遊びに出かけていて、朝帰りで睡眠をとってからということでなんとか出かけたのは、14:40を過ぎていた。正直言って、私はこの七種山(683)をなめていた。七種の滝の裏山程度に考えていた。
 私は近くの山に登るときは橋元さん「兵庫の山々 山頂の岩石」 を参考にするようにしている。岩石のこともよくわかり、なによりのガイドブックの役割をはたしてくれる。今回も七種山①七種山②を参考にさせてもらった。
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 山門近くまで車でいった。連休中ということもあり、結構な台数の車がとまっていた。山門から登りはじめ、さあデジカメで写真を撮ろうとすると、調子が悪いコンパクトフラッシュを差し込むところのフタを忘れてきてしまっていることに気づいた。いつものことながらなんとドジなはなしである。指で押さえつつなんと撮影するが、うまく操作できない。
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金剛城寺跡の石積みや夫婦滝、雌滝、ノコギリ岩をみて雄滝(七種の滝)へと、昨夜ちょっと降ったあとだけに、ちょっと期待したが大したことはなかった。大雨の後にでも、出直したいものである「観音様」に出会えること期待して・・・。もうこのときの時間は16時40分である。七種神社で、下山してこられた高齢の登山者に聞いてみる「山頂までどのくらいかかりますか。」「40分ぐらいですかね」の答えに、ああこれは慣れていないようだし、シロウトとみられそうおっしゃているのだと勝手に判断して、「ちょっとオオバーに言われているやろ」と息子に言いながら、登りはじめた。これが甘かった。ほんとうに山頂まで40分かかったのである。やっとの思いで山頂にたどり着いたのは、西日が下横から射してくる17時20分を過ぎていたのである。
 教訓その1「地元の山だからと甘く見るな」である。山頂にたどり着いて驚いたことが、それは平成16年の台風23号の驚異の爪痕である。山頂の大木が根こそぎ倒(岩石もろともはぎ取られている)れている。今さらのごとくあのときの風がいかにすごいもので思い知らされた気がした。その様子は筆舌しがたいほどである。
 さあ帰りを急がねばとそさくさと下山した。登りはたいへんでも、下山の方はそうたいしたことなかろうというのが、これまた大きな誤算であった。教訓その2「下山を甘く見るな」。行けども行けども、下山しようとしている小滝林道の方の案内板がみつからない。暗くなってくるしあせってくる。やっとの思いで小滝林道まで出てきたときは、まわりは薄暗くなっていた。ここからがまだ遠い。駐車しているむところまでが。車に辿り着いたの19時10分すっかり暗くなっていた。
 でも、息子と仕事の様子や都会での生活ぶりを聞きながら登山はとても楽しいものであった。少し弱っていた私を元気づけるために、この山歩きに同行してくれたんだろう。息子に感謝である。<(_ _)>
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