ヒガンバナ定点10/9(月)
今日の朝の散歩は、少し時間を長めにとって、いくつかの自生群落の観察にでかけた。ポイントは、子房がふくらんでいるものはないかである。残念ながら見つけることはできなかった。人為的に子房を膨らせるためには、この時期に刈り取ってしまうことで、栄養を球根に回収されるのを防ぐ方法がある。徳川義親なども挑戦した方法である。来年には、この方法に「挑戦」も考えてみたいと考えている。今年は、徹底して、この「定点観測」にかけたい。
| 固定リンク
今日の朝の散歩は、少し時間を長めにとって、いくつかの自生群落の観察にでかけた。ポイントは、子房がふくらんでいるものはないかである。残念ながら見つけることはできなかった。人為的に子房を膨らせるためには、この時期に刈り取ってしまうことで、栄養を球根に回収されるのを防ぐ方法がある。徳川義親なども挑戦した方法である。来年には、この方法に「挑戦」も考えてみたいと考えている。今年は、徹底して、この「定点観測」にかけたい。
| 固定リンク
コメント
こんばんは。
>来年には、この方法に「挑戦」も考えてみたいと考えている。今年は、徹底して、この「定点観測」にかけたい。
ヒガンバナ果実にかける執念が感じられますね。
投稿: sakamoto | 2006/10/09 21:46
コメントありがとうございます。阪本さんの衝撃の画像(種子の)忘れることできなかないですね。栗田先生もびっくりだったですからね。なんとか種子発芽までこぎ着けたいですね。
投稿: 楠田純一 | 2006/10/10 21:37