キヌガサダケを発見!!
毎朝、犬をつれ散歩に出る。散歩のついでに、「楠田純一の【理科の部屋】」の表紙画像のための植物観察をやっている「今週はなににしようかな」「どんな句を詠もうか」と。特に週末は、ちょっとコースを変えてみたりして物色する。昨日、7月1日は近くの竹藪近くで、とてもめずらしいものを発見した。実は、これは一昨年、梅雨のこの時期同じように偶然発見したのだ、今回またしても同じような場所で、2個体みつけた。
もう、あれが見納めで、今日(7/2)はみつけることができないだろうと思っていたが、ひょっとしたらと出かけてみた。なんと、第三のものを見つけることができたのだ、昨日の2個体はすでに白いレースもゆるみしぼんでしまっている。ほんとうに短い寿命である。「キノコの女王」とよばれるだけあって、この白いレースはみごとである。
でも、どうしてこんな格好をしているの・・・。なんともすごい異臭をはなっているような気がする。虫たちがいっぱいあつまっているようにも思う。
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