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日本一小さい家

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今日は、午前中は明日の研究会会場校の準備をする。せっかく準備をしたにもかかわらず、たいへんな夕立にあってしまう。夕立もあがった午後、ちょっとすっきりした気分になりたく行きつけの散髪屋に行く。
その後近くの「柳田國男の生家」に久しぶりに行きました。柳田が「日本一小さい家」と自ら語った家です。
ちょうど、家の開放日だったようで、家の前では、小学生たちが写生をしていました。付き添っている父親の姿もあったりして微笑ましい光景でした。
柳田はこの家のことを「私の家は日本一小さい家だ」「じつは、この家の小ささ、という運命から私の民俗学への志も源を発したといってよいのである」(『故郷七十年』)と言っている。 
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理科教育と民俗学 一見なんの関係もない、むしろ相反するようなことがらに注目した人がいる。庄司和晃氏である。とても、興味深い仕事をされている。
 そんなお仕事の足元にも及ばないが、私も自分のライフワーク(オーバーな表現だが)として、「常民の科学」を授業に組み込むような仕事したいと思っている。

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【お勧め本】『楽しい気象観察図鑑』

【理科の部屋】でおなじみの武田康男さんが、新しい本をだされた。
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「楽しい理科観察図鑑」(草思社 武田康男著)
これまでも空を見る楽しみを存分に教えてきてくださってきている武田さんの写真が満載なそうである。
武田さんの言葉によると『中学生でも読めるようなやさしい文章にしましたが,200枚ほどの写真で小学生にも楽しんでもらえると思います。明日あたりから本屋に並ぶと思います。子どもたちや先生に是非読んで欲しいと思っています。』ということですので、これはぜひとものお勧め本です。
私は、さっそくオンラインで注文しました。
 夏休みの自由研究を「天気」「気象関係」のテーマで取り組んでいる子どもたちに、この上ない参考図書になるのではないかと思います。
 手にされたら、感想などは【理科の部屋3】まで、ぜひお寄せ下さい。
武田さんも【理科の部屋3】に来ておられますよ。 

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「我が師」との出会い

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毎日、いろんな人と出会う。その出会いのなかで「この人は、我が師である」と思える人と出会うのは、生きる喜びでもある。とてもじゃないが、そんな人の真似はできないが、少しでもその人に近づきたいと思う人、ひょっとしたら自分の本音の「喜び」や「哀しみ」を聴いてもらえるかも知れないと思う人。
 年齢や立場なんかに関係なくそんな思いを抱かせてくれる人。ずっと知っている人でも、あらためて出会いなおすということもある。生徒が「我が師」になることもある。
 明日は、どんな師との出会いが待っているのだろう。

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最もよく学ぶものが

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「最もよく学ぶものが、最もよく教える」私は、そう確信している。
この夏休みは、いろんなこと学ぶのに適したときである。今日も午後から、講座で学ぶ機会があった。
どのように状況が変化しても学び続ける人間でありたい。

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これからの「理科自由研究」

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夏休み一週目。生徒たちは自由研究をはじめているのだろうか。
いちばん手こずるのはテーマの設定だろうか。ネットで、それをさがすのも今時は、常識となっているのかも知れない。また、いろんな参考文献も多く出版されている。
 これからの理科の自由研究にふれて、以前に次のような文章を書いたことがある。

そのなかで特に「これから」ということで、4つのことを提案している。
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 これからの「自由研究」

 「総合的な学習の時間」の試みがさけばれる今、「自由研究」は特別の意味をもちはじめているのかも知れない。デジタルチルドレンにとっては、「学び」のかたちが変わりつつある。
だとしたら、当然のこと「自由研究」も変わって行かねばならない。これからの「自由研究」の方向性として、現時点で考えられることを羅列してみる。

(1) 研究の成果をデジタル処理をしていく。
・デジタルカメラの活用(処理、加工・保存性・共有性にすぐれている。)
  ・共通ソフトの使用によりビジュアルで説得力のあるまとめが可能。
  ・研究の蓄積が可能(何年もかけた自由研究も可能になる。)

(2) インタラクティブな研究の可能性を追求する。
  インターネットを利用したテーマに関する情報収集からはじまり、研究の過程においても、電子ネットワークの活用してその道の研究機関・専門家への問い合わせをするなど、これまで以上に広範囲のなかでの「学びあい」のなかから研究をすすめていく。

(3) 遠隔地との共同研究を実現する。
すでに、「学級・学校間交流」などで、いくつか先行する実践例のある「共同研究」を、生徒個人のレベルでも実現していく。それは、すでにプロの研究者たちが実現している手法でもある。ネットワーキングとしての「自由研究」の具現化である。

(4) Webページ上に研究発表(情報発信)をしていく。
上記のことをふまえるなら、自由研究の成果をWebページ上に発信していくことは、きわめて有効な方法と言えるだろう。

 【理科の部屋】では、今後とも、これからの「自由研究」ことを話題にしながら、新たな可能性を模索していきたい。参加していただき、ご意見をうかがうことができればありがたい。
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今から7年前の夏のことである。
それから状況はどのように変わったであろう。
 提案のことは、ずいぶんと具体化すべき状況の変化が加速度的に進んでいる。しかし、今なおそれは一般化してきているかというとそうでもない。
 だとしたら、今なお、この4つの提案はきわめて有効であるといえるだろう。
(1)ついては、かなり実際にはすすんでいっているのではないだろうか。(2)~(4)ついては、ほんとうに「これから」である。多くの可能性が秘められている。
 指導者の力量の発揮すべきところである。
 この夏には、先駆的な「自由研究」が出てくることを大いに期待したい。
 すでにはじまっている実践については、ぜひいっぱい情報がほしいものである。<(_ _)>


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ミョウガの味

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  台風7号の播磨直撃はのがれることができた。みなさんのお住まいのところはどうだろう。あまり大きな被害がなければよいのだが・・・。
  昨年のことがあるので、これまであまり無縁と思っていた台風にも過敏になる。
 
 さて、このごろ食卓に大好物のミョウガがのぼりだした。
なんともうれしいです。Y(^^)ピース!
そうめんのやくみとして、きざんで味噌と一緒に食べたりすると最高である。
 あー、夏なんだなあ。と舌から実感する。
こんなのいつから、人は食べているのだろう。
これを食べると「物忘れがはげしくなる」と。誰が、そんなこと言いだしたのだろう。この味をひとりじめしたい人間の考えだした方便なんだろうか。
 
 我が家の家紋は「だき茗荷」である。そこからして、茗荷と縁があるのだろうか。
茗荷のルーツをたどってみたくなりました。思わぬ発見がありそうだ。こんなところにも自由研究ネタがころがっていそうな気がする。
 

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はやくもコスモスが

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 【理科の部屋3】で、和歌山の阪本さんが、はしりものとして、「コスモス」の画像をアップしてくださった。
さすが和歌山と思い、「播磨の地では、まだですよ」と応答しておいた。
 自分でも、意識してまわりを観たつもりでいた。ところが、灯台もと暗しである。いつもの朝の散歩道で今朝発見したのである。
 全国で、みんなで一緒に自然を観察していくのは、とても楽しい営みである。教室での【はしりもの・かわりだね】というのも、こういう楽しみがあるのだろう。
 これをWebでというのが、私の提案であり、これは、かならずや近い未来に、教室でのごく一般的な取り組みなるだろうと予想している。
 ここのところその試行ともいえるWeb版【はしりもの・かわりだね】ちょっと忙しさにかまけて、途絶えている。
 再開の日めざして、がんばりたい。
 blogや【理科の部屋3】を活用すれば、またちがった展開もあるかも知れない。
 blogでも、自然観察関係のものものすごい勢いで増えてきている。楽しみな状況である。

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納屋の戸を閉めると…(゚o゚)ゲッ!!

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 夏休み4日目。やっと朝から家に居る、前の田の土手の草刈りを午前中にしてしまい。
暑さに耐えきれずに、納屋に逃げ込む。日射しが段々ときつくなってくる。
 暑かったのだが、何気なく納屋の戸を閉める。戸にあいた節穴から夏の日射しが、ふと「ピンホール・カメラ」を思いつく。
 「ひょっとしたら…」と思い手を置いてみる。明らかに、外の景色と思えるものが見える。近くにあった白い段ボール箱の切れ端を置いてみる。明らかに外の山、田が認識できる。これはいけると、デジカメをあわてて持ってきて撮ってみるがまったくダメである。角度を変えたりしてやってみるがうまくとれない。それらしくも見えない。
 次は、近くにあったゴミ袋(半透明 「教室全体のピンホール・カメラ」のときのトレシングペーパーやすりガラスを思いだしたのである。)をスクリーンにしてやってみた。
 帰ってきていた娘にも手助けしてもらながら、何枚かの写真を撮った。
その後、いちばん日差しのきつそうな午後2時ごろ、今度は半透明のクリアファイルをスクリーンに撮ってみる。
夜景モードで撮ったものが、上記の写真である。
 なんとか、前の竹藪と田、屋根が確認できるだろうか。屋根で逆さまになっているのがよくわかるはずである。
肉眼でみた範囲では、人物もはっきりとわかる。 
 またしても「ピンホール・カメラ」への興味が再燃しそうなできごとであった。やっぱりおもしろく不思議である。
穴を通過しただけで、逆さまの像ができるなんて・・・。
  

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継続は力

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40日の更新をめざしていたのに、さっそく躓いてしまいました。(^^;ゞポリポリ
続けるということは、ほんと難しいですね。この三日坊主の性格はなかなかなおりませんね。
 お恥ずかしい限りです。
 
 「継続」ということでは、少しだけ自信を持って語れることに【理科の部屋】があります。
 パソコン通信としてスタートしたのは、93.11.23ですから、もう12年の年月が経過しようとしているということになります。
 この春からは、新たにサイエンスフォーラムの掲示板【理科の部屋3】として再スタートして、4ヶ月ですね。
画像が貼り付けることができるということもあって、楽しい展開になってきていますね。
ぜひ、のぞいてみて発言してみてください。
 きっと面白い情報が飛び込んできますよ。
 

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夏休みだ\(^o^)/

 やっと夏休みに突入です。
 教師として、夏休みを迎えるのも、もう残り少なくなってきました。
ほら吹き、大風呂敷の夢物語になるかもしれないですが、今年の夏休みに挑戦してみたいこと少し書き上げてみます。書きあげながら、自分にも枷をはめてみようかなと思っています。

(1) 私の【理科教師日記】40日更新に挑戦!!
  この更新は、なんと4ヶ月ぶり。そんな状況でたいへんな挑戦から・・・(^^;ゞポリポリ

(2) 「私の自由研究」に挑戦
 ・現代理科教材発展史『クリップモーター』にとりかかる。
 ・「ピンホールカメラ」に挑戦する。
 ・これからの「理科自由研究」あり方、進め方の提案

(3) Webページの充実 私の【理科の部屋】
  http://homepage3.nifty.com/KUSUDA/

とりあえずこれぐらいをあげておきます。
まだ追加したり、とりやめるかも知れませんが。

一緒にやりませんか。
 

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