シロバナタンポポとバナナの顕微鏡観察
今日も、四国香川の蜂蜜さんより、シロバナタンポポのきれいな画像おくられてきた。Web版「はしりもの・かわりだね」の『シロバナタンポポみ~つけた』で紹介中のところであるが、今は四国にすんでおられる蜂蜜さんは、九州のご出身で、幼いころはシロバナタンポポの方ばっかりみておられて、タンポポは「白いもの」と思っておられたとか。
四国にシロバナタンポポが多いと聞いていたので以外でした。そう言えば、群馬の方でそんなことおっしゃっている方の話も聞いたことあります。それにしても、この時期のタンポポとは、暖冬故ですかね。
今日の3年選択理科の授業では、「バナナ細胞を見る」をやりました。バナナの皮をむいてスライドガラスに少しだけこすりつけて、ヨウ素液で染色してみます。実に簡単にヨウ素液に染まったデンプン粒がウジャウジャと見えます。これが、糖に変わって、あまいバナナになります。葉緑体の観察とセットでみせるといいですかね。今日は、バナナだけでしたが。ちょっと感動ものです。
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