ヒガンバナの完熟「種子」回収を終えた!!(4) #ヒガンバナ

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▼「記録」を続けよう。
 群生地最後は【福崎】である。
 いちばん近くの群生地である。だから、野で完熟「種子」になる最後まで見とどけたくて他の群生地より多くその場所に行ってみた。
 全部で5日になった。
 花茎採集日、「種子」回収日の順番に記録する。

【福崎】

<10/17>…38個
・11/14 …1
・11/16 …1
・11/19 …1
・11/20 …1
・11/22 …1
・11/23 …3
・12/12 …30

<10/28>…9個
・11/10 …1
・12/13 …8

<11/06>…133個
・11/12 …5
・11/13 …1
・11/14 …6
・11/15 …5
・11/17 …10
・11/19 …16
・11/20 …7
・11/21 …6
・11/22 …7
・11/23 …3
・11/24 …2
・11/25 …7
・11/26 …1
・11/27 …3
・11/28 …3
・11/29 …4
・11/30 …7
・12/01 …5
・12/02 …1
・12/03 …6
・12/06 …2
・12/10 …1
・12/13 …25

<11/13>…2個
・11/19 …1
・12/13 …1

<11/20>…2個
・12/06 …1
・12/13 …1
 
【福崎】合計 38個+9個+133個+2個+2個  = 184 個 !!
またまた驚きの個数である!!
床にならべてみる。予定していたスペースより広くとることになった。
【安富】【夢前】の分も少し平行移動して…  (^_^;)

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▼最後は、これまで「自然結実」ヒガンバナ群生地としていなかった場所の分である。
 これも今年の大きな特徴である!!
 ヒガンバナの「自然結実」はごくごくアタリマエにいろんなところで見られたのである。
 ここでもまた、花茎採集日、「種子」回収日の順番に記録する。

【太子】…5個 (これは友人から実だけ譲り受けた分)
<10/24>…5個
・11/08 …4
・11/13 …1

【山崎】…5個
<10/28>…5個
・12/13 …5

【一宮】…3個
<10/28>…3個
・12/13 …3 

【神河】…8個
<10/28>…8個
・11/11 …1
・11/21 …1
・11/29 …1
・12/01 …1
・12/03 …1
・12/13 …3

【加美】…6個
<10/28>…6個
・11/14 …1
・11/17 …1
・11/19 …1
・11/20 …1
・12/13 …2

【間子】…2個
<10/28>…2個
・12/13 …2

【自宅の庭】…6個

<11/09>…6個
・11/14 …1
・11/20 …1
・11/30 …1
・12/13 …3

【福崎B】…11個(【福崎】群生地とは別の場所)
<11/13>…11個
・11/19 …1
・11/24 …1
・11/29 …3
・12/01 …1
・12/06 …3
・12/13 …2

【近くの線路ぎわ】…7個

<11/18>…1個
・11/18 …1

<11/20>…1個
・11/20 …1

<11/27>…3個
・11/27 …1
・12/13 …2

<11/30>…2個


【その他】合計 5個+5個+3個+8個+6個+2個+6個+11個+7個 = 53個 !!
これだけでも例年だったら凄い数だ!!

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▼最終的に、今年回収したヒガンバナの「種子」を合計してみた。
【安富】107個+【夢前】186個+【福崎】184個+【その他】53個 = 530個 !!
 「530個」!!(゜o゜)ゲッ!!
 驚愕の個数である。
 これまでの最高の2016年の73個などくらべものならないかずである!!

「530個の種子」は何を教えてくれているのだろう!?
 今年のヒガンバナに何かが起こっている!!
 それは確かだ!!
 
 530個すべてを床にならべた景はこれまた圧巻である!!
 いのいちばんに栗田子郎先生に報告したい!!しかし…
 栗田先生ならなんとコメントしてくださっただろう!?
   
 謎解きはまだまだ続く!!

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ヒガンバナの完熟「種子」回収を終えた!!(3) #ヒガンバナ

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▼回収したヒガンバナの完熟「種子」はケースから溢れんばかりであった!!
 「日本のヒガンバナは3倍体で種子をつくらない。」
 これを目にすれば、簡単にそれを納得するわけにはにはいかない!!
 
 いったいいくらぐらいあるのだろう!?
 カウントしてみることにした。今年ばかりはこれまでのようにテーブルの上でというわけにはいかない。
 ひと部屋使って、床のうえにならべてみることにした。
 ケースから出して床に山盛りにしてみる!!
 もうこれだけで圧巻だ!!
 [Step1]花茎採集場所ごとに分ける。【安富】【夢前】【福崎】【その他】
 [Step2]花茎採集日毎に分ける。
 [Step3]「種子」回収日の順番にならべる。

 「ものごとは、記憶せずに記録する。」はウメサオタダオの言葉だ!!

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▼「記録」をはじめよう!!
 まずは【安富】だ。花茎採集日は3日あった。
 花茎採集日、「種子」回収日の順番に記録する。

【安富】

<10/17>…37個
・11/06 …1
・11/17 …1
・11/19 …1
・11/21 …2
・11/23 …1
・11/24 …1
・11/27 …2
・12/12 …28

<10/28>…8個
・11/11 …1
・11/20 …1
・12/08 …1
・12/13 …5

<11/06>…62個
・11/08 …1
・11/09 …1
・11/11 …2
・11/13 …1
・11/14 …1
・11/15 …1
・11/16 …1
・11/17 …3
・11/19 …2
・11/20 …9
・11/22 …6
・11/23 …2
・11/24 …1
・11/25 …4
・11/26 …1
・11/27 …1
・11/28 …3
・12/02 …1
・12/10 …1
・12/13 …20

【安富】合計 37個+8個+62個 = 107個 !!

床にならべてみると圧巻だった!!

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▼【夢前】の記録をつづけよう!!
 花茎採集日は同じく3日ある。

【夢前】

<10/17>…57個
・11/13 …1
・11/15 …1
・11/20 …1
・11/21 …1
・11/22 …1
・11/23 …5
・11/28 …1
・12/12 …47

<10/28>…13個
・11/15 …1
・11/17 …1
・11/19 …2
・11/25 …1
・11/27 …2
・11/30 …1
・12/05 …1
・12/06 …1
・12/13 …3

<11/06>…116個
・11/08 …1
・11/10 …3
・11/12 …2
・11/13 …1
・11/14 …5
・11/17 …1
・11/19 …6
・11/21 …4
・11/22 …3
・11/23 …7
・11/25 …6
・11/26 …2
・11/27 …11
・11/28 …6
・11/29 …3
・11/30 …1
・12/01 …1
・12/04 …2
・12/06 …4
・12/13 …46

【夢前】合計 57個+13個+116個 = 186個 !!
 仰天の個数だ!!
 床にならべてみるとさらに圧巻であった!!

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▼「記録」がいろんなことを語り始める!!
 ・花茎採集の時期はいつがふさわしいのか!?
 ・「水栽培」はじめてどれくらいで完熟「種子」になるのか?
 ・「自然結実」ヒガンバナについてどんな仮説が可能なのか?
 
 「物語」ははじまったばかりだ。
 まだまだ「記録」をつづけよう!!
 二ヶ月ばかりつき合ってきた「水栽培」の花茎!!今すぐ処分してしまうのが寂しいのでしばらくこのまま…
 
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 大賀ハス観察池は、蓮根の植え替えから38週目だった。
 こちらは、氷観察の「標準池」として春まで活躍してもらうことにしている。
 
(つづく)

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ヒガンバナの完熟「種子」回収を終えた!!(2)(2019/12/13) #ヒガンバナ

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▼昨日(2019/12/13)も、「自然結実」したヒガンバナの完熟「種子」を回収した!!
今度は屋内で花茎を「水栽培」していた分である。
 太い毛糸で「縄張り」をつくり、花茎採集日ごとにわけ、完熟「種子」がこぼれ落ちる度に即日回収していた。
 もうそんなに残っていないだろうと思っていたが、それはとんだ間違いだった!!

 まずは大量に花茎を採集した2019.11.06の群生地めぐりの分から点検していった。
 回収した「種子」の数を記録していった。

【安富】11/06 … 20個
 残っていた分のなかにもけっこうりっぱな「種子」も数多くあった。

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【夢前】11/06 … 46個
 花茎を採集したときが、まだ若っかったのか、かなり「粗悪」なものも含まれている。
 でもやっぱりその数は凄かった!!

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【福崎】11/06 … 25個
 夢前にくらべるとしっかりした「粒」になっているものが多い。

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【安富】20個+【夢前】46個+【福崎】25個 = 91個 !!  
思っていた以上にたくさん残っていた。

▼次に201910.28に「自然結実」ヒガンバナ探索オフin播磨で巡った各場所のものを点検していった。

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【安富】10/28 … 5個

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【夢前】10/28 …  3個

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【福崎】10/28 … 8個

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【山崎】10/28… 5個

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【一宮】10/28… 3個

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【神河】10/28… 3個

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【加美】10/28… 2個

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【間子】10/28… 2個

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 5個+3個+8個+5個+3個+3個+2個+2個 = 31個 !!

▼最後に残ったのは、群生地めぐり以外の分と【福崎】群生地の後日採集分である。
 ここでは、花茎採集日ごとに点検していく。

【自宅の庭】11/09… 3個

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【福崎】11/13… 1個 (※11/13は「自然結実」ヒガンバナ記念日)

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【福崎B】11/13… 2個  
【福崎B】は、【福崎】群生地と別の場所。
 ここの花茎はまだ緑を残しているものがあった!!その先には例の「目玉オヤジ」が!!

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【福崎】11/20… 1個

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【線路】11/27… 2個 
 玄関を出て109歩先にある「自然結実」ヒガンバナ群落のもの!!
 最後までアタリマエのように「種子」を見せてくれた!!

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 3個+1個+2個+1個+2個= 9個 !!

▼昨日(2019/12/13)回収した「種子」を全部あわせると
 91個+31個+9個 = 131個 !!
 一昨日(2019/12/12)回収した分と合わせると
 105個+131個 = 236個 !!
 (゜o゜)ゲッ!!
 もう「偶然」などいう数ではなかった!!
 さらに、これまでに回収している分を加えるとどれほどの数になるだろう!?
 o(^o^)o ワクワク

 この遅々たる作業をやっていたら、なぜかあのメンデルのことを思い出してしまった。
 メンデル(1822~84)は、ブルノの修道院の庭で8年にわたりエンドウ豆の交配実験を行なった。来る日も来る日もちがった形質のエンドウの数を数えて、あのルールに気づいた!!
 しかし、世間が気づき評価するのは、メンデルの死後、1900年の「再発見」をまたなければならなかった。
 「メンデルの心境が…」なんて言うと笑われてしまうかも (^^ゞポリポリ

 さあ、回収した「種子」全部をカウントしてみよう!!

(つづく)
 
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ヒガンバナの完熟「種子」回収を終えた!!(1)(2019/12/12) #ヒガンバナ

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▼ずっと気になっていた!!
 「自然結実」したヒガンバナ花茎を採集し、「水栽培」していた。
 やがて完熟「種子」がこぼれ落ちていった。次々と…
 もうその盛りは過ぎたのだろうか。コンクリートの床にころがっていることが少なくなっていた。
 花茎もからからに枯れている。もう切りあげどきがきているのでは思っていた。
 昨日(2019/12/12)、思いきって半分屋外においている2019/10/17群生地で採集した分だけ、完熟「種子」回収を終えることにした!!
 あれから56日!!
 まだこぼれ落ちなかった完熟「種子」が想定以上にいっぱい残っていた!!

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▼作業を進めるあいだに、「自然結実」ヒガンバナ花茎採集したときの感動が蘇ってきた。
 半分屋外のようなところに置いていたので、完熟「種子」が床にこぼれ落ちたら、即日回収するようにしていた。
 これまでにけっこう数、回収したつもりになっていた。
 甘かった!!
 まだまだ残っていた。回収したものを「花茎採集場所」「採集日」「種子回収日」を書いたチャック付きナイロン袋に入れていった。
 最終的には
 「安富」群生地からは 28個の「種子」を回収した!!

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▼続けて群生地「夢前」である。
 ちなみに昨年、「夢前」から採集・回収した「種子」は0である。
 それにくらべると今年は「異常」だった。
 花茎採集したときの驚きを思い出した。完熟「種子」を回収してまたまた驚いた!!
 花茎を採集したときが、若かったせいもあるのか、小さなかけらのようなものもある。
 それらを含めて
 「夢前」群生地からは 47個の「種子」を回収した!!

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▼最後は群生地「福崎」である。
 群生地「福崎」はいつでもいける距離にあるということで、このときも花茎そのものをあまり多くは採集していなかった。
 それでも、やっぱり多数の完熟「種子」が残っていた。
 「福崎」群生地からは 30個の「種子」を回収した!!
 
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 合計すると
 「安富」28個+「夢前」47個+「福崎」30個= 105個 !!
 (゜o゜)ゲッ!!
 繰りかえし言うが、これは昨日「回収」した分だけである。
 これだけで、2013年に群生地発見して以来、最高の数である!!

 屋内に置いている分がまだまだあった!!
 
(つづく) 

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【理科の部屋】30年史に向けて!!(3) #30thrika

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▼いつもの朝の散策コースにある西谷川に川霧が発生していた!!
 この季節ならではの必見の景であった。
 ところで「霧」って何!?
 水の液体それとも気体!?
 川の土手の霜は水の固体!!川を流れるのは水の液体!!
 「霧」は目に見えるから… 

 こんなアタリマエの「ふしぎ!?」をわかりやすく教えてくれている科学者がいた。
 ファラデーである!!
▼事実、1860年12月27日から翌年1月8日まで6回に分けて行なったクリスマスレクチャーの記録である『ロウソクの科学』には、ロウソクを燃やしてできる水についてもくわしくふれてくれていた。
 もちろんアタリマエの「ふしぎ!?」である水の状態変化についても!!

 今、このファラデーの『ロウソクの科学』が注目されているという。
 先日ノーベル化学賞を受賞した吉野彰さんが、小学校の先生に勧められて「科学事始め」にこの著を愛読したそうである。

◆科学の入り口、易しく刺激的に ノーベル賞・吉野さん愛読「ロウソクの科学」(朝日新聞デジタル)

 ここに登場するファラデーラボのクリスマスレクチャーが今月22日(日)、ファラデーラボ六甲で実施の予定だ。

◆「ロウソクの科学」講演のご案内(ファラデーラボ六甲)

 二年前の「記録」を少しだけ残していた。でもやっぱり 生でぜひ !!
◆ファラデーラボ・クリスマスレクチャーは最高!!(1)

これは日本の理科教育史にとっても一大事だ!!
 かねてよりファラデーの「科学」に注目してきていた。中学までの理科はファラデーに尽きると思ってきた。
 これがこんなかたちで注目されるなんてうれしいかぎりだ!!
●【理科の部屋】30年史年表
 のなかにも

「・吉野彰さんノーベル化学賞を受賞する。(愛読書 ファラデーの『ロウソクの科学』が注目される!!)」

 としてプロットしておきたい。
▼「日本理科教育史・他」の項には他になにをプロットしておけばいいのだろう?
 しばし、考えてみたい!!
 もし参考になるようなサイト、ページ、参考文献などあればぜひ教えてほしい。

(つづく)
 

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【Web更新12/8】19-49 サイエンスコミュニケーター宣言 等 更新!!

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枯草やゆく途はばみ遠回り 19/12/07撮影@福崎

■楠田 純一の【理科の部屋】19-49
週末定例更新のお知らせ
 またしても、週のなかばにして週末定例更新のお知らせとなってしまった。
 一日一エントリーのblogの鉄則を貫けばこうなってしまう。
 ポンコツ頭はかたくなにこの鉄則にこだわるのである。(^^ゞポリポリ

◆表紙画像集2019 更新 センダングサ
 「センダングサ」にもいくつか種類があるそうだ。私はずっとこのセンダングサを「アメリカセンダングサ」とばかり思っていた。ネットの図鑑で調べていたらどうもちがうのではないかと思いだした。「コセンダングサ」かな!?
 いずれにしてもやっかい奴だ!!
 ちょっと触れるだけで、衣服に手袋にくっついてくる。今、もっともやっかいな「ひっつき虫」だ。
 散歩道に群れをなして「通せんぼう」している。
 しかたない遠回りだ!!

◆サイエンスコミュニケーター宣言 更新!!
 「サイエンスコミュニケーター」と自らを名のり始めて9年目。
 この「サイエンスコミュニケーター宣言」のページには、少しでもサイエンスコミュニケーターとしての活動に関連しそうなことはすべてツナイデいる。今回は【理科の部屋】、ファラデーラボ関連をツナイデみた。

◆オンライン「寅の日」 更新!!

 今月のテーマは、「中谷宇吉郎に「寅彦」を読む」である。
 いま、むしょうに中谷宇吉郎を訪ねる旅にでたい気分でいる。北陸に「雪」はまだだろうか?

◆Webテキスト『天気の変化』の可能性!? 更新!!
 試案「アメダス」の作成にとりかかたい!!
 冬の「雲見」はいかに!? 
 冬の「雲見」の旅も!! 「みちはかぎりなくさそうばかりだ。」

◆【ヒガンバナ情報2019】 更新!!
 「自然結実」の完熟「種子」回収をどこできりあげるか?
 これがいまいちばん思案しているところだ。枯れた子房部にシワシワになってくっついているのがある程度になっている。
 もうコンクリートの床にころがり落ちていることも少なくなってきた。
 さあ、いつ ?(゜_。)?(。_゜)?

 あけても暮れても「整理」ばっかり!!
 まだまだ道は遠い。
 衝動的に列車に乗ってしまいたくなる。

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ファラデーラボ「科学マジックの世界・・科学小ネタ集パート2」(2)

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▼ファラデーラボのクリスマスレクチャーの愉しみはまだまだ続いた!!
 二部の最初は、今やクリスマスレクチャーの定番となった「プレゼント交換」である。
 ひとつひとつのプレゼントが、プレゼンターによって紹介される。
 科学がらみのうんちく聞けば、どれもこれもがスバラシイ!!\(^O^)/
 欲しくなってくるのだった。

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▼いつも時間不足になる第二部であるが、今回はなおさらであった!!
 限られた時間であったが、濃厚な報告がつづいた。

 <常識と非常識 下末さん>
 自らの体験からくる「真の学力をつけるためには?」の問いかけは興味深いものだった。

 <気象の小ネタ 二宮さん>
 もはや定番化してきた二宮さんの「気象小ネタ」シリーズだ。
 今回は「冬の天気~雪の降り方について~」であった。いつものようにわかりやすく面白い!!
 すごく専門的な話であるのに面白い!! ホンモノは面白い!!
 いよいよ次回サイエンスカフェでは、第一部でお話をしてもらう。
 楽しみである o(^o^)o ワクワク

 <水素の安全な実験 山本さん>
 水素の安全な実験実験装置の紹介とそれを使っての楽しい授業実践報告!!
 生徒たちのノリがスバラシイ\(^O^)/
 水素入りシャボン玉!!酸素入り!!  声をそろえて「H2 O」は最高!!

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▼まだまだ続いた。
 <ジオカーニバル・ロウソク 大西さん>
 ジオカーニバルの紹介。
 「電気パン」セットのおすそ分け。いろんなものを芯にしてのろうそくつくり等の実践報告。
 「こうやどうふ」を芯に…(゜o゜)ゲッ!! などの実践があって滅茶苦茶面白い!!
  たいへん興味深い実践報告を少しずつPDF化して公開の予定もあるそうだ。楽しみである。

 <水のはたらき  庭瀬さん>
 「「流水の働き」の単元で条件制御の学習は可能か?ー「直線水路型流水実験装置」の開発と実践による検証ー」の報告。
 配布していただいたレポートを見せてもらうと、これまでなかった視点での取り組みがなかなか面白い!!
 この実験装置の開発により、「仮説設定」をし、検証しながら楽しく学ぶ子どもたちの姿が見えてくるようだった。
 ナルホド この単元も こうするとなかなか面白いな。(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

 <高塚山断層 觜本さん>
 觜本さんの長年のライフワークのいったんが紹介された。
 二宮さんにならって毎回小ネタ紹介の予定もあるそうだ。楽しみである!!
 觜本さんの話は、いつ何度聞いてもダイナミックだ!!
 ほんとうに大地が動いているように思えてくるから不思議だ。(いや実際に動いているだが…(^^ゞポリポリ) 
 六甲山・神戸の大地の動きをわが庭でのできごとように語る觜本さんの話は面白い!!

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▼最後に森本さんより連絡・報告が
 その前に
 <日食観察シート 森本さん>
 12/26の「部分日食」にあわせて、「日食観察シート 2枚組」の配布があった。アリガタイ!!
 続けて、
 今、ノーベル化学賞をされた吉野彰さんが、最初に読んだ科学の本ということで一躍注目をあつめているファラデーの『ロウソクの科学』!!そのファラデーのクリマスレクチャー!!
 そのホンモノそっくり実演がファラデーラボ六甲で行なわれる。その案内があった。

◆「ロウソクの科学」講演のご案内 

 ファラデーラボ次回以降の予定は

◆自然とかがくの学び舎 「ファラデーラボ」

 を参考にしてください。<(_ _)>

  
 

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ファラデーラボ「科学マジックの世界・・科学小ネタ集パート2」(1)

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▼ずっと楽しみしていたファラデーラボのクリスマスレクチャーが昨日(2019/12/08)あった。
 
■第108回ファラデーラボかがくカフェ クリスマスレクチャー
●テーマ:「科学マジックの世界・・科学小ネタ集パート2」
●話題提供:北野貴久さん(神戸村野工業高等学校 理科教諭)

▼今年もゼイタク極まりないクリマスレクチャーだった。
 時間にすれば4時間あまりの時間だが、なかみの充実ぶりは丸一日、いや以上に何日もかけてやったほどであった。
 結論から言うと、私のポンコツ頭と手はパニック状態にあった。(^^ゞポリポリ
 今朝から少しずつ少しずつ反芻作業をくりかえしている。
 まだ、まだ未消化の部分も多いが、できるだけリアルタイムの報告ということであげていく。
▼全国で人気の実験ショー展開する北野さんのことだから、たっぷり楽しい小ネタを紹介してもらえるものと期待していた。
 実際はその期待をはるかに越えて、面白小ネタが次々と紹介された!!
 とりあえず、順番にならべてみる。
(1) アズキ糸電話
(2) ロウソクのバックドラフト実験(北野さんの「ロウソクの科学」)
(3) 「魔法の葉っぱ」
(4) NASAテスト
(5) タコあげ
(6) プチガリガリトンボ
(7) PPバンド竹とんぼ
(8) 「エッヘン」「ペコペコ」エジソン
(9) お札パズル
(10) ティシュ落下傘(パラシュート)
(11) iPhone電卓マジック
(12)ストーリーパズル
(13) 正三角形パズル
(14) 「芝坊主」(プレゼント)
(15)「100円玉12枚の高さは!?」
(16)紙ひもで割り箸切断!!
(17)うさちゃん遠心力!!
(18) 禁断の「予言」マジック!?
(19) 食紅「火山噴火」!!
(※ 庭瀬さんのメモも参考にさせてもらった。<(_ _)> 私が勝手にネーミングしてしまったのもあるスミマセン <(_ _)>)

なんとなんと19連発だ!!
 いや、もっとあったかも知れない。
 時間があればまだまだ出てきそうだった!!
▼凄い!! 凄すぎる!!
 いったいこんな楽しいアイデアはどこから生まれるか!?  
 それこそが「ふしぎ!?」だった!!
 19連発共通することはなんだろう? これまた勝手に3つを考えてみた。

●Y(安い!!) 小ネタの材料はすべて安い!!ほとんど100円ショップで手に入る。北野さん言う「そのほうが、ここでは適している」と。

●K (簡単!!) 手の込んだネタは、小ネタの趣旨に反する。超不器用な私には少し手こずることもあったが、基本的にはみんな簡単!!

●K(感動!!) どれもが、最後は「おおー!!」と、感動の歓声があがっていた!!みんなの笑顔があった!!

 あわせてYKK!!(シャッター会社でない(^^ゞポリポリ)
 名づけて YKKの19連発!!
 最高のお気に入りは「(10) ティシュ落下傘(パラシュート)」だ。
 さっそくやってみた。 私にもうまくいった(^^)V
 持ちネタにいただこう。  
 北野さん いっぱいいっぱいありがとうございました。<(_ _)> 

(つづく)

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【理科の部屋】30年史に向けて!!(2) #30thrika

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▼「底冷え」のする朝だった!!
 しかし、蓮根の植え替えから37週目の大賀ハス観察池には氷は張っていなかった。
 この大賀ハス観察池にも長い「歴史」があった。
 「歴史」のはじまりは、2007.8.26 【理科の部屋】科学史セミナーin姫路 」にあった。
 このとき、大賀ハス保存会の阪本さんから、3粒の大賀ハスの実をおすそ分けしてもらった。
 これがすべてのはじまりだった!!

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▼【理科の部屋】30年史に向けての取り組みを少しずつ続けよう。
 まずは、<【理科の部屋】の活動>に、思いつくままにプロットしていこう。
 繰りかえし言うが、これはあくまで私が関わったこと中心の極私的「歴史」である。

 「大賀ハス観察池」の「歴史」を続けよう。
 実(種子)を手に入れた翌年の2008.5.16 理科ハウスはオープンした!!
 そのオープンを祝して、私は「大賀ハス」種子入刀!!のセレモニーを行なった。
 それから10年!!たしかな歩みがあった!!
 そして、理科ハウスは今年の5.16リニューアルオープンしたのだ。
まずこれは絶対にプロットしておかねば

・2019年 5/16 理科ハウス リニューアルオープン!!

▼少し、月日をさかのぼろう。
 オンライン「寅の日」の取り組みでもあらたな展開があった。
 それも、プロットしておきたい。

・2019年 3/9 Facebook版・サイエンスカフェ「寅の日」スタート!!

・2019年 4/21 寺田寅彦記念館友の会で「 オンライン「寅の日」の取り組みを通して~今、なぜ寺田寅彦なのか!?~」を語る。

・2019年 9/19 俳句結社「寅の日」発足!! 

▼これまた長い長い取り組みである「ヒガンバナ研究」にあらたな展開があった。


・2019 10/14 Facebook版「日本ヒガンバナ学会」がスタート!!

 

 まずは、これらを【理科の部屋】30年史年表にプロットしてみよう。

 

(つづく)

 

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本日(2019/12/07)、第240回オンライン「寅の日」!!#traday #寺田寅彦

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▼「大雪」
 11回目の「土佐の寅彦」詣の旅から2週間がたとうとしている。
 しかし、まだまだ旅の余韻のなかにいた。
 寺田寅彦邸の庭の草花・樹木
 友の会のみなさんとの会話
 あの寺田寅彦の銅像
 種崎の海岸
 等々 まざまざと蘇ってくるのだった!!
 そして 銅像のあのコトバも
 
 「ねえ君 ふしぎだと思いませんか」

▼朝起きて、久しぶりに復活した「寅彦珈琲」を入れた!!
 そう、本日(2019/12/07)は、第240回オンライン「寅の日」である。
 12月のテーマは
 「中谷宇吉郎に「寅彦」を読む!!」
 である。オンライン「寅の日」8年目にして、はじめてである。寅彦以外の随筆を読むのは。
 第一弾として読むのは「指導者としての寺田先生」(中谷宇吉郎 青空文庫より)である。

◆本日(2019/12/07)、第240回オンライン「寅の日」!!

●「指導者としての寺田先生」(中谷宇吉郎 青空文庫より)

▼「中谷宇吉郎 雪の科学館」で宇吉郎の「年譜」を見ていて、あらためて気づいた。
 恩師・寺田寅彦が亡くなったのは、宇吉郎35歳のときである!!
 実に若い!!若き科学者宇吉郎にとって「寅彦」とは!?
 これが、今月のテーマである。この随筆は、寅彦が亡くなった(1935.12.31没)翌年の3月に書かれている。
 
 宇吉郎が師・寺田寅彦を敬愛していたかがわかる文章がつづく。

 若い仲間の集りにありがちなこととして、時には情熱的な興奮をもって誰かの行為に対して批難がましい話をするようなこともあった。そのような話が先生の耳に入ると、よく先生は、「相手の人の身にもなって考えなくちゃ」といわれたものであった。そのような一言半句にも先生は極めてプラクチカルな指示を与えられた。相手の身になって一応考えて見ることによって、つまらぬ心の焦燥を霧消させ得た経験はその後(ご)限りなくある。
また時には先生は極めて抽象的な言葉を用いられることもあった。その時にも「それから時々根に肥料(こやし)をやる事も忘れないで」と附加された。そのような言葉にも実は前から十分にその意味を理解し得るような準備はさせて戴(いただ)いてあったのである。それは、雑誌ばかり読まずに時々本も読むこと、そして出来たら専門以外の本も読むことを折に触れて注意されてあってのことである。

▼今月のテーマにそって、この随筆を第一弾として選んだのにはわけがあった。
 あのコトバがはじめて登場する随筆だからであった!!

 そして先(ま)ず均質一様と考うべき空気の中を、何故(なぜ)わざわざあのように遠廻りをして火花が飛ぶか、そして一見全く不規則と思われる複雑極まる火花の形に或る統計的の法則があるらしいということを不思議がられたそうである。「ねえ君、不思議だと思いませんか」と当時まだ学生であった自分に話されたことがある。このような一言(ひとこと)が今でも生き生きと自分の頭に深い印象を残している。そして自然現象の不思議には自分自身の眼で驚異しなければならぬという先生の訓えを肉付けていてくれるのである。

「ねえ君、不思議だと思いませんか」のコトバがどんな文脈のなかで登場してきたのかがよくわかる!!
「天災は忘れた頃来る」然り
師・寺田寅彦を「寅彦」たらしめているのは、実は中谷宇吉郎なのかも知れない。
 もうひとつだけ引用させてもらおう。

 

先生の流儀は、或る現象の研究には、先ずその現象自身をよく「見る」というのである。

  
 

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